旺生のラクガキ。。。
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【手術歴・治療経過】
詳しい内容はママンのラクガキ。。。
【発達障害関連】
詳しい内容はママンのラクガキ。。。Ⅱ
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らんまりのラクガキ。。。
初めて遊びに来てくれた方は
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単心室症
手術歴・治療経過についての
詳しい内容は
コチラママンのラクガキ。。。
発達障害関連の本を読んでいて
ASDの特性に合わせた関わり方として
よくでてくるもの
↓
【指示を出す時は
言葉と視覚情報を併用して】
以下、
“発達障害の子に「ちゃんと伝わる」言葉がけ”
より引用。
『親がたくさん言葉をかけてあげて
話し言葉に触れる機会を増やせばそれだけ
言葉の発達も早くなる、
と思われていたのです。
でもそれは大きな誤解だった、ということが
今でははっきりとわかっています。
発達障害の当事者である学生に、
子どものころのことを聞いてみると、
たくさん言葉を浴びせられることは
大きな苦痛を感じるもので、ある意味、
恐怖だったと言います。
また、同じ言葉でも、話す人によって
発音や抑揚が違ってしまうと、
発達障害を持つ人には、
それが同じものとしては聞き取れず、
話していることを理解するのに
大変な努力が必要です。
こうしたことからも、
発達障害の子どもに言葉がけをするときは、
できるだけ混乱させないように、
口数は少なくするということが、
とても大切です。』
旺ちゃんの場合
たくさんの言葉を浴びせられることは
苦痛ではなさそう。
むしろ嬉しそうで
旺ちゃんもめちゃめちゃしゃべりな感じ
ただ次々と
耳に入ってくる、目に入ってくる情報に
反応してしまう節がある。
だから今は言語理解に対する知識が
乏しい段階なので
今の旺ちゃんに合わせて
言葉の数を絞って指示を出すなどの工夫は
利用しようと思う。
わかりやすく表現するなら
らんまりちゃんとの会話に近いかも
例えばだけどらんまりちゃんに
「あのおもちゃ箱の中から
一番大きいボールを選んで
急いで持ってきて」
と指示を出したとする。
たぶんらんまりちゃんなら
目線の動きや声の強弱なんかを探って
「ボール」「持ってきて」
はなんとなくわかるけど
一番大きいなどという情報を一気には
理解できないかもしれない。
たぶんどうしたらいいかわからず
首をかしげながらも
もっとヒントをくれるよう
目で訴えてくるだろう。
でも
「ボール持ってきて」
「右。ボール」
「持ってこい」
これだと伝わると思う。
中には
「犬と子どもを一緒にすんなよ」
と思われる方もいるかもしれないけど
私の中でらんまりちゃんと旺ちゃんは
あまり大差ない感じで大切なんだけど
違いをあげるなら
発声ができることと
旺ちゃんの発達はこれからまだまだ伸びる
という点。
らんまりちゃんにこれから
言語訓練をしたとしても
長文読解力は身につかないだろう。
人の気持ちを読み取る力は
そのへんの人間よりあるかもしれないけど。
でも旺ちゃんは
これから単語を増やして
2語文3語文を習得して
会話のやり取りができるようになると
私は思っている。
ちなみに今のところ根拠はない。
直感だけど
たぶんこの勘は当たると思う
今までの経験上。
まぁ~助詞助動詞の使い方を
教えるのも大変そうだけど
根拠という程のものではないけど
やっぱりここは冷静に考えてみたところ
旺ちゃんは産まれてそのまま救急車で
病院から病院に搬送されて
入院してOPして
退院したけど
4日で心不全増悪して再入院して
またOPして心不全増悪と寛解を繰り返して
トータルで約2年間入院した。
1歳の誕生日を迎えてから
1か月ほどしたときに急変して
長く眠っていよいよやばくなって
またOPをして
という環境だった。
ちょうど言葉を習得する成長過程を踏む段階で
命を守るために
周囲の刺激を遮断した。
自分で息をすることさえも。
同時に私は
「おかあさん」という感情を遮断した。
自分の心と旺ちゃんを守るために。
成長が、発達が遅れて当然だと思う。
お友だちと関わることだって
なかったんだもん。
2歳になる春に退院して
家の中で暮らして
3歳になる春から週に2回の
療育の親子通園を開始して
去年の春から単独通園をしだした。
去年の7月にフォンタンOP。
OPのために去年は
半分くらい療育を休んだかもしれない。
それでも本当、少しずつだけど
刺激を受け
それらを力にかえて吸収していけている。
刺激の数が足りていないという部分は
大きいかもしれないから
今後そのへんを考える必要は
おおいにあるように感じるけど。
らんまりちゃんの
人の感情を読み解く力と
旺ちゃんが言葉を習得したら
最強やん
いつも読んで下さり
ありがとうございます。
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