ICチップを読みとる機械をICタグリーダーといいます。この機械は図書館で最近よく使われるアイテムですが、欠点はスチール製の机の上だと、金属に反応してしまい、読みとりが甘くなります。対抗策は金属(机)から5cm以上離すことです。よって、タグリーダーをセットする装置というか枠組みを手作りしてみました。いろいろ考えましたが、木で台を組み立てゴム製の押さえをはっつけるという至ってシンプルな構造。ゴムを切断するのにちょっこし手こずりましたが、無事完成しました。裏側には関連機器をセットしてみました。こうすれば誤ってシールドをプチンと切断することもないでしょう。試しに何冊か登録してみましたが大丈夫のようです^^これで図書の登録がどんどんと進めばいいですな~。
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