さかのぼり投稿第31弾!!
いつでも登れる・・・と思い込んでいて、なかなか足を運べなかった山です。今日の天気は少し微妙な感じ。この山なら大きく崩れても何とかなりそうな感じがしたので、直行しました。登山口は金ヶ崎温泉の程近く。うがい清水登山口からスタート。
■記録
てっきり神社の脇が入口だろうと向ったが、登山口はそのかなり手前にひっそりとあった。騙された
うん、悪くない天気だ。落葉松?シラビソ?と青い空
しばらくそんな感じの樹林帯を行く。ゆったりとしたやさしい路だ。親切すぎる「頂上まであと○○m」一寸しつこい
下賽の河原到着。明らかに稜線に出るが、景色はまだ開けない。大体の山の賽の河原は草木が無いイメージなので少しがっかり
上賽の河原まで来てやっと頂上が見えた。標高が低いのか結構木が生い茂っている感じ
それでも徐々に高度が上がるにつれ、左手に経塚山がデデンと見えてくる
最後は結構な登りであるが、飽きたな・・・と思うあたりで、突然頂上が現れる
景色はほぼ全方位である。この山を含む夏油三山が一望できた。対峙する経塚山と牛形山。その真ん中には南本内岳かな?いずれ登ってみたい山々だ
天気も上々。しかし南方の栗駒方面は雲の中
頂上の一角にこのような石が積んであった。すごい百名山ばかりではないか!でもよく見ると姫神山や東根山まである・・・
ということで、少し軽めだったがいい山歩きができた。でも団体さんとかいっぱい人が入っていて「コンニチハ」言うのが疲れた。人気の山なんだな
■タイム
07:05 うがい清水登山口
08:04 上賽の河原
08:11 下賽の河原
08:28 金ヶ崎駒ヶ岳山頂
09:00 下山開始
10:06 うがい清水登山口到着
※登り 1時間23分、下り 1時間6分
■GPSログ(距離:7.19km、高度の上昇/下降:534m/-534m)
■勝手に難易度指数:18points
■感想、反省等
・これといった特徴は見当たらないが、人にやさしい山だと思う。
・危険箇所は皆無。
・山頂で話した子連れのお父さんは冬山もやる人らしい。
・スキーでここから経塚山まで行ったこともあるらしい。
・夏よりは残雪期がお勧めとのこと。
・スキーはゲレンデだよね。(・・・とこの時点では思っていた)
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