1960年代生まれの音楽メモ。

好きな音楽やあの時観た映像をクリップしておくブログ。

アフリカ音楽。

2013-04-25 23:09:14 | 音楽
これ再び。

伝統的なアフリカの音楽。これがアメリカに渡って、ヨーロッパから渡った楽器と音楽形式を使って、話すことになった英語の抑揚とリズムに乗って、黒人教会音楽やブルースになった。

いや、本当にyoutubeはオープンソースの文化の貴重なライブラリになりつつあるのかも。

Samburu Ethnic Music
Tshwane Traditional Dancers
Traditional Rwandan Dance
Twa (Batwa) Dancing and Singing
The Batwa Dance


映像を見ると、もしかしたら、今は、それは観光客に見せて収入を得るものになりつつあるのかもしれません。


こんなのもある。

2013-04-14 16:39:58 | 飛行機
こんなのもある。

旅客機 ロサンジェルス→ロンドン。
旅客機 ロンドン→ロサンジェルス。
山手線 外回り1周(上野→上野)。
山手線 内回り1周(大崎→大崎)。

熱心にスタートからエンドまで見入るもよし。
「環境ビデオ」として流しておくのか。
あるいは、インターネット上にこの種類の映像の「ストック」があれば、何かのときの「貴重な資料」になるのか。

黒人音楽、再び。

2013-04-07 12:15:04 | 音楽
黒人音楽、ブルース、教会音楽。

Dianne Reeves with Rejoice Ensemble / His Eye Is On The Sparrow (1992)
BUDDY GUY and ANGELIQUE KIDJO "Voodoo child"
魂の叫び。陶酔、恍惚。たしかに、この中に居て「気持・心」がシンクロしたら、「救われる」と思う。

立木義浩 『MY AMERICA』 1982年 92-111ページ 「黒人教会にジャズのルーツを見た。」や『rockin' on』 1988年3月号 90-96ページ 「音楽では自分を救えない」 の頃、たしかに、「日本に居る自分」は音楽では「救われない」と思ってたもんなあ。でも90年代は違っ(て)た。音楽で「救われた」もの。天才たちによって(?)、「実体」が変わったから。

経済も、「実体」が変わらないと不安だ。いまニュースの経済報道を見て、でどころで、「実体」経済はいまどうなってる?どうなって行こうとしている