1960年代生まれの音楽メモ。

好きな音楽やあの時観た映像をクリップしておくブログ。

笑っていいとも。

2013-10-26 03:26:24 | その他
笑っていいともが終わるんだそうだ。自分にとっては、セナが亡くなったのに次ぐニュースだったかな。

タモリ
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北京放送

セナ
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タモさんが映った音楽の映像というと
Miles Davis - Time After Time (Live 1985)

「ソラニン」の曲とウルフルズと斉藤和義。

2013-10-14 00:05:00 | 音楽
素朴なロック繋がりで。

「ROTTI」のベースの人は、サンボマスターのベースの人なんだそうですね。
 ・世界はそれを愛と呼ぶんだぜ 2005年

「ソラニン」は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲だそうですね。
 ・2011年のLIVE、2曲
 ・Super Beaver - ささやかな

素朴でストレートなロックの感じというと

ウルフルズ、デビュー曲のタイトルが「やぶれかぶれ」って!
 ・ガッツだぜ!! 1995年
 ・バンザイ~好きでよかった~ 1996年
 ・それが答えだ! 1997年
 ・やぶれかぶれ 1992年

斉藤和義(1993年デビュー)、う~ん、ストレート!
 ・ずっと好きだった 2010年
 ・歌うたいのバラット 1997年

ソラニン。

2013-10-13 00:52:40 | 音楽
一瞬の輝き繋がりで。

映画ソラニン(2010年)を観たとき、なんだか切なかった。バンドの素朴さ・行く末、イメージが、「スキャンダル」と重なったからだと思う(重なってなくても、もともと切ない物語だけど。それに、その部分は、スキャンダルに限らず、普遍的なテーマなんでしょうけれど(私個人が「スキャンダル」ではじめてしみじみと視た、ということでしょう))。おお、今改めて聴き比べてみると、印象がそっくりだ。

公式サイト
ROTTI。 - これが、「プロの世界」に足を踏み入れた途端、「プロデューサー」によって女の子がケバい感じに仕立て上げられ、男のこいつとこいつはいらないとお払い箱になって、どこかから知らないミュージシャンを連れてこられて、「ROTTI」と称して売り出されたら、切ないでしょう?映画ソラニンでは、業界のそういう一面が劇中で描かれている。1970年代80年代アメリカの現実の音楽業界に居るそういう人たちの存在については、「ホール&オーツ」ISBN4-401-61153-5に言及がある。

スキャンダル。

2013-10-12 06:04:23 | 音楽
1983年11月のライブを一度だけ聴いた。聴いて、写真を一度だけ雑誌で見た。売れはじめたところだった。いま、インターネットで動画を見ると、ずいぶんケバい、ちゃちい感じの、バカバンドみたい。この動画のバックのキーボードの音なんかも、ちゃっちい。画像を検索すると、お年を召してからの画像がほとんど(これを見ると、アメリカの芸能ショウビズの文脈では、年取ってから「再び迎えられた」のが「いい感じ」なのかもしれません)。でも当時は、素朴な、泥臭~い感じの、でも純情な感じの「アメリカのロックバンド」という感じだった。新しい芽が出てきたのをキャッチしたと思っていたら、プロデューサーにかき回されて、バンドはめちゃくちゃになってしまった。よくある芸能物語だとも思ったし、うまくいっているときはパズルを壊すなというスポーツのチームについてのうんぬんを思ったりもした。ちょっと、懐かしい。でも、当時のあの「良さ」を伝える動画・画像が「無い」のが、ちょっと、寂しい。

スキャンダル 1984

1983年11月ライブの曲目
1.Tonight
2.Win some lose some
3.Less than heart
4.Talk to me
5.Another bad love
6.Say what you will
7.Beat of your heart
8.The Warrior
9.Goodbye to you