エンディングノート作成！？

4月29日　快晴



昔であれば、昭和天皇の誕生日。　これから、ゴールデンウイークである。



私の予定は何もない。

今回は、ただひたすら、妻の帰りを待つのみ。　2日の夕方に、帰国予定である。



先日から、母のグランドゴルフにお付き合いをしている。　

といっても、付き添い役で、車で送って行き、僕は、本を読んだり、カジノのデータを整理したり他のことをして　母がゴルフをしている間、座っているだけである。

冬場は、寒いので、休憩していたが、最近　気候もいいので、午前中とか、午後に　お付き合いをしている。

土曜日、日曜日、月曜日の天気の良い日は、これが僕の仕事である。

　母は、元気に、他のメンバーの方と一緒に、コースを回っている。

いつもお相手してもらっている　Ｎさん他　メンバーの方々、世話役の方々には　いつもお世話になっている。　感謝である。　　

母も、今年の5月20日で、87歳。　最高齢の女性メンバーであろうか？　　無理をせずに、これから続けてもらい、元気でいてもらいたい。



おいくつですか？と尋ねられても、今日も82歳と答える。　

父の亡くなった年から、年齢が止まっている。　軽い認知症のためである。　

お陰さまで、この数年は、症状も　進んでいないように思われる。



考えると、母の年になるまで、あと30年。　そう考えると、長いような短いような　やはり、結構　長い気がする。　でも、あっという間に来るのかな？

　

その時まで、頭がしっかりして、ゴルフでも出来て、カジノでも、行ける状態であれば、最高であるが、、。　これだけは、神様しか　わからないこと。

老後のこと、動けなくなった時、しゃべれなくなった時、いろいろなことを想定して、妻に、子供に、ちゃんと　どうしてほしいかを書き遺している。



数年前から、エンディングノートを書いているが、これはお薦めである。

（いろいろなことの遺言帳である）

特に、50歳を過ぎた人には、自分の人生の終わり方を書き記すと言うことは重要なことである。　

お迎えは、いつ来るか、急に来るか、どんな形で来るか、誰にも分からないから、余計に、この数年は、考えてしまう。

葬式の仕方、いかに幕を下ろすか？　元気で、ぽっくり　を目指して！！



そんなことを真剣に考える年に、なったということですね。



これからの1年、2年、5年、10年、どう過ごしていくか？



60歳を前にして、考える59歳。　流れる曲は、“マイウエイ”　です