ナイジェリアも長旅の疲労なども取れて、ナイスコンデションで戦っていくれると思う。
本当の意味でアフリカの勇者との対戦である。しかも今年はこれで海外チームとの対戦は終ってしまう。
中身が問われる親善試合だと言うことを頭に入れて、それぞれの技術を十分に発揮されることを期待しています。
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なでしこジャパン 今シーズン最後の試合に向けて、調整を重ねる
女子野球日本代表「マドンナジャパン」の4選手が練習場を訪れ、チームを激励してくださいました。
志村亜貴子キャプテンは、「なでしこジャパンは、女子スポーツがまた盛り上がれる先頭に立って、女子スポーツならではの面白さを示してくれた。がんばろうという気にさせてくれた」と語っていました。
来年の世界大会で4連覇を目指すマドンナジャパン。練習見学後には、2012年国際野球連盟最優秀女性アスリートに輝いた磯崎由加里選手や新井純子選手、六角彩子選手が「スピードに驚いた」「緊張感や代表としての重みが伝わってきた」「同じ女性アスリートとして刺激になった」と口にしていました。
マドンナジャパンのみなさんは、26日(木)のナイジェリア戦をフクダ電子アリーナで観戦予定です。
さて千葉でのトレーニングキャンプは2日目を迎えました。この日は午前、午後の2部練習。男子大学生を交えたゲーム形式のトレーニングや紅白戦で汗を流しました。ナイジェリア戦、そして来年以降を見据えてしっかりトレーニングを積み、長い一日となりました。
中出ひかり選手(伊賀フットボールクラブくノ一)は代表初招集。「レベルの高いプレーがあって、刺激になっています。前を向いたときのドリブルは自分の強み。ひとつひとつのパスをもっと明確にして、得点に絡むプレーをしっかりと出したい」と話していました。
「大儀見選手、川澄選手と長崎に引き続き試合をするなかで、長崎よりいい内容、いい結果を出す責任がある。たくさんの方に観に来てもらえたら嬉しいです」と宮間あや選手(岡山湯郷Belle)。
今年最後の試合となるナイジェリア戦は、9月26日(木)、フクダ電子アリーナで19:15キックオフです。
なでしこジャパン(日本女子代表) 国際親善試合
vs ナイジェリア女子代表
第2戦 9月26日(木)19:15 キックオフ(予定)
千葉/フクダ電子アリーナ
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