債務・借金ランキングへ何度かお金を返し、お給料日を気にしない生活に入ったことで、よくある文章「まずは生活費の3ヶ月分を貯める」
この意味がわかるようになってきました。
お給料の3ヶ月分、ではなく、あくまでも「生活費」です。
今回、50万借りて、はじめの1回目のお給料日で150,000円返しました。なぜ返せたか。
生活を回す分のお金はすでに持っていたから。
と、いうことは、何かあって仕事をやめた、親戚に不幸があった、私のような自費の治療費がかかった、、、
に対してお金を借りても入ってきたお給料を全額、そちらに回せる、ということ。しかも短期間で。
現在、私の生活費(夫と二人)
純粋な生活費(家のロ−ン、管理費、電気などのインフラ等)は夫が払ってるので、あくまでも「食費、雑費等」になりますけど、、
それは70,000円前後。
(借りたお金ではありますが)大体半年分くらいは口座にあります。
でもそれをはじめの1~2回のお給料日で大方返済出来れば、3回目のお給料からほぼ全額貯金出来ます。
それを可能にするために「コストカット」
節約はしていますが、とてもコストカットの金額には及びません。
以前、務めていた場所で、経験豊かな先輩が「機種変更するときに機種代金を一括で購入してた」覚えがあります。
その時は「お金持ちだな」となんとなく考えてましたけど、ロ−ンの金利、月々の貯蓄の事を考えたら、一括のほうが絶対に得だ、というのが、今になってわかります。来春に私も機種変更するつもりですけど、もちろん一括で買う予定。
ロ−ンを組んだら、それが終わる月まで支払い料金が「月々の固定費」に。
生活費を抑えることがお金を残すが近道なのに、そんなことをしていたら元も子もありません（笑）
残りを貯金しようとするから残らない。
究極の先取り、、です。
今まで貯められなかった分を取り返すように貯めたいと思います。
私でも出来るから誰にでも出来ます。
てか、借りてるお金、早く返しなさい！
はい
