夏の思い出2

四万十川に行ってしたかったことのなかに「絵を描く」というのがありました。

そんなわけでスケッチブックを荷物の中に入れていました。

風景画は好きではないけど、きっかけになるアイディア、ヒントは欲しかったのです。そして絵を描くにあたって「旬」や「リアルタイム」や「タイミング」といったものは大事ですからね。その場で描くと、きっといい絵が描けるはず。そんなわけでスケッチブック持って行ったのでした。


まさか前のスケッチブックを間違えて持って来ることになるとは思いもしませんでしたけどね。

描く隙間もない満タンのスケッチブックは、ただただ邪魔になったのでした。

そして絵は帰ってから描きました。

夏の思い出

四万十川に行ってしたかったことの中に、「童心に帰る」というのがありました。

そんなわけで川で遊びました。


名付けて「魚を捕まえた方が先にビールを飲める対決～!!」

タイトルからして、童心がない気もしますが、まぁいいのです。

しかしながら我々にはアミもタモもヤスもありません。(童心の思い付きなので)あるのは両手だけです。鮭をとる熊のようにバッシャバッシャとするしかないのです。

そんな中、私は驚くべき光景を目の当たりにします。
なんと友人が靴をアミがわりにしているのです。

マリンシューズ、通称マリンさんです。
これはまずい!!
ビーチサンダルの私は圧倒的に不利ではありませんか。
友人の天才ぶりに圧倒されるも、こちらは鮭をとる熊のように作戦をし続けたのです。

30分程オッサン二人が奮闘して、結局一匹もとれませんでした。

魚って速いんだなぁ。エイトマンみたい。

結局「魚を捕まえた方が先にビールを飲める対決～!!」は「川原の向こうの石に石を当てる対決～!」に代わり、私は10投目ぐらいで負けました。

そんな夏の思い出でした。

四万十川

四万十川の絵を描きました。

四万十川はホントにきれいでした。



そして四万十川から車で40分ぐらいにある柏島に行きました。

柏島もホントにきれいでした。


柏島は海の中もきれいでした。

ウニがいました。


天狗岳には時間の都合上行けませんでした。
残念だったので、絵を描きました。この絵だけはタイトルをつけました。
「このあと熱中症」です。


最後に四万十川で暮らすのもいいなぁと思い描きました。四国は電波もずっとよかったしね。またいこう。

青の炎

そんなわけで四国の四万十川に行っていました。




さすがは日本最後の清流。きれいでした。

さて私はこの旅行中にしたいことが幾つかあって、スイカ割り等々ですが、その一つが小説を読むことです。
持ってきた本は貴志祐介の「青の炎」です。あの「悪の教典」書いてる人ですね。

旅の合間にちょっとずつ読み、大変面白い作品でした。

そんなわけで今日は「青の炎」のDVDを借りてきました。これがまぁ残念な内容でした。監督が、ちょうど添付してある写真のアプリのお父さんだったのですが、なんとも残念。
俳優の下手さは「天までとどけ」のひさしを思い出させるほどでした。そしてあまりに 残念だという思いは、ついには私に青の炎を抱かせました。


ひょっとしてこれが狙いかな?

スイカ

最近はスイカが売れないんどとか。
そもそもスイカとは家族みんなで食べるもので日本の家族が減ったから減ったそうです。
それはともかく、夏といえばスイカ。スイカかスイカバー。スイカといえばスイカ割りです。

そんなわけで来ました。


四国の柏島です。
海もキレイだし、天気も晴れ、現地でスイカも買ったし、スイカ割りするのに最高の条件がそろいました。さあスイカ割りだ!!


割れてる…

車の運転が荒いからだ。

でも美味しかったですわ。
夏はスイカ!!