okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

10月10日

2015-10-10 16:36:08 | 日記
 10月10日 
 晴れ、曇り。朝6時の屋外の気温は16℃であった。起床後 直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを始めた。新聞の第一面のトップ記事は 南京大虐殺記憶遺産へ と巨大活字で表題が書かれている記事であった。中国が主張するような南京大虐殺が日本軍によって本当に行なわれたのかどうかの確かなことは分からないが、昭和12年当時に尋常小学校2年生であった私は、日本軍が南京に入城したときの様子を報じた新聞の第一面に載っていた、南京の城門を通過して軍馬に乗った松井石根司令官が颯爽と南京に乗り入れた状態の大きな写真と、その状態の説明文は今でも思い出せる。

 また、その当時の支那人は便衣をきていたが、敗残兵が軍服を便衣に着替えて日本兵をピストルで射殺するということが盛んに行なわれていたことも新聞で報じられていたことも私の記憶に残っている。ところで、支那人は昔から白髪三千丈などと大きく表現することが多いので、南京大虐殺ということも本当かどうかはわからないのだ。

 南京攻略に参加したという日本兵で現在生きている人は皆無になっている状態となっているだろし、その当時に南京で暮らしていた支那人で80年前の事実を鮮明に記憶している人もいないだろうから、現在、南京攻略時に日本軍が支那人を大虐殺したかどうかを生きている人に確かめることはできないと思われる。

 過去の文書や過去の音声記録などについては信憑性で問題があるので、今回のユネスコによる 南京大虐殺記憶遺産 の登録は、中国によるゴリオシによるものだろうから到底認めることができないと思う。

 午前8時過ぎに外出してバスに乗って御徒町のTa屋に行き、友人に頼まれていた商品を買って、バスに乗って帰ってきた。午後は寝転んでTV画面を眺めながら夕方まで過ごした。

  ユネスコの 記憶遺産の 扱いに 金を出すなと 言いたくなるよ   徘(徊)人 okinatchi

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