読書空間みかも 一箱古本市

一箱古本市　出店者


2015年夏、安芸灘大橋

８月16日（日）11：00～5：00
於：読書空間みかも
世田谷区奥沢2-33-2

詳しいアクセスは下記を参照してください。
http://www.tamamati.com/network/net6.html

今回の出店者をご紹介します。

「たままち堂」
一箱古本市、初出店。たまがわ街づくりハウスの重鎮で、とっても働き者。翌24日の日曜日には、『はぎれ市』にも出店されます。

「Arts＆Books」
自費出版の雑誌『コレコネ』で出店。もともとは、小説の読書会と美術鑑賞のサークルだそうです。
残念ですが、都合により、不参加となりました。

「ひな菊の古本」
今回、2回目。なまえの通りかわいい姉妹が店番してました。「この本買います」と言ったら「ありがとうございます」ではなくて「いいんですか？」と、お客さんに返事していた。新鮮だ。

「東風451」
とっても頼りになる、推理小説を主に出されています。私が「これ買います」と言ったら、「あんまりおもしろくないですよ」と、なぜおもしろくないかまで丁寧に説明してくれました。もちろん買いました、欲しかったんです（推理小説ではありません）。

「翠光堂」
初回から参加のＫさん。店番をさぼるのが悪いクセ。かわいい古本がどっさりあります。

「レモン・トリー」
店名の由来の本『リトル・トリー』が、実は実話ではなかった、とか、作者がKKKだったとか、ブラックな話をネットで見つけてがっかりするも、レモン・トリーのままでいくことを決意。塩レモンと古本を売ります。


これ以外にも、みかもの文庫本コーナーや、復活「小石におえかき」などあります。お盆に東京にいる方は、涼みにいらしてください。主に室内です。クーラーあります。