読書空間みかも 気功教室

気功教室が終わっても



７月21日に気功教室がありました。告知しないまま、終了してしまい申し訳ありません。ちょっと、股関節をねん挫してしてしまい、動けないって、ココロにもダメージがあるのですね。でも、21日のみかもの気功と、続いて本日のソフィアフィトテラピースクールの気功で、思いっきり体を伸ばしたら、9割がた回復しました。
今回は、座っての気功で、印を結びながら、呼吸をしていく、瞑想のような気功。ココロが弱っている私にちょうどよかった。暑くてもやっぱり気功ですね。

次回以降の気功教室
８月４日18日（火）　10：00～11：30
於：読書空間みかも
世田谷区奥沢2-33-2
講師：鳥飼美和子先生

詳しいアクセスは、下記を参照してください。
http://www.tamamati.com/network/net6.html

８月は、16日の日曜日に一箱古本市があります。
また、23日の日曜日には、はぎれ市。はぎれ市は、初めての催しです。はぎれや毛糸など、手芸が好きな人にぴったりの催しで、出店者も募集中です。ちらっと見ましたが、ちょっと昔のすてきな生地がありました。

読書空間みかも 気功教室

七夕にも気功



あしたも、やはり雨の予報ですが、雨の庭をながめながらの気功もいいですよ。

7月7日（火）　10：00～11：30
於：読書空間みかも
世田谷区奥沢2-33-2
講師：鳥飼美和子先生

詳しいアクセスは、下記を参照してください。
http://www.tamamati.com/network/net6.html

あしたは、久しぶりに自分のカラダに耳をかたむけてみよう。ずっと忙しくて聞こえないふりしていたし。

読書空間みかも ミステリーツアー

ミステリーツアー、終了しました。

雨の中、ご来場くださったみなさまありがとうございました。



雨のなか、約束の４時30分きっかりに、鳥飼否宇先生はいらっしゃいました。2時間のうち、1時間半をお話し、そのあと30分を質疑応答とお願いすると、1時間30分きっかりにお話がおわりました。
お話は、初心者向けに、日本の本格ミステリの歴史を、天保12年のエドガー・アラン・ポーにさかのぼって、現代まで。ミステリの歴史をツアー。本格ミステリって、そうっだったのね、と納得しつつ、読みたい本が増えました。最後は、週刊文春のミステリベスト10の1985年と2012年の比較、そして鳥飼先生セレクトのベスト10。あえてということで、鳥飼先生のベスト1は『亜愛一郎の狼狽』泡坂妻夫でした。



懇親会では、「殺されたいです」「そんなことは、簡単です」（小説のなか）、「そんなに殺されたいんだったら、死体になってみかもの庭に転がってればいいじゃん」（これも小説のなか）、などと盛り上がり、静かに夜は更けていきました。

読書空間みかも ミステリー話

読書空間みかも　ミステリーツアー



いよいよ、あさっては、みかもミステリーツアー。準備してきました。

７月４日（土）
おはなし：17：00～19：00
懇親会：19：00～20：30

ツアーコンダクター　鳥飼否宇先生
1960年福岡県生まれ。幼少時より昆虫や野鳥を愛し、九州大学ではアメンボの研究を行う。卒業後、東京で18年間の出版社勤務を経て、2000年から奄美大島に移住。
NPO法人奄美野鳥の会の会長として野鳥などの生き物の観察や調査を行いつつ、ミステリの創作を行う。2001年『中空』にて第21回横溝正史賞優秀賞を受賞。他の代表作に『昆虫探偵』、『物の怪』、『死と砂時計』、『生け贄』など。

まだ、若干名空きがあります。
於：読書空間みかも
世田谷区奥沢2-33-2
http://www.tamamati.com/network/net6.html

鳥飼先生より、当日の資料も届きました。