コレな〜んだ? 貸別荘オーナ―だより

季節の風景、地元の草花木をカシャ。たまにはランチ本日の一皿。

あーあ  ついに見てしまった ユキムシ・雪虫・ゆきむし

2024年10月14日 17時57分41秒 | 日記
アマビエさん、今頃 勝手に引っ張り出してごめんなさい。

今日の記事は 「疫病に関する予言」など と 全く関係はありません。

私 が映像をアップできなかっただけです。

本日の雪虫に関しての話は
私の個人的言い草なので、よろしければ気にしないで読んでください。


夏も終わり、暦の上ではもう秋。 そして しばらくすると冬になるのです。

少し肌寒い時期になると、日陰の場所に 雪虫がふわ〜ふわ〜と 飛ぶことがある。
ほぼ同じ場所で 昨日も今日も。

植物の綿毛などではなく、間違いなく雪虫です。

羽アリよりもっと 小さく、アブラムシ科の綿毛を持った小さな虫で、1〜2個体を突然目にするわけです。

この辺りでは 大量発生するわけではないので 

どんなもの?
本当に虫? 
見たことがないよ〜

などと、私の近くでおっしゃる方が多い。

【論より証拠】の写真を写そうと思ったが、何度もカメラを向けたが 全部アウト!

手で取れないこともないのだが
ちょっとねぇ〜
ましてや それを スマホで写すことは私にできない…

※ よろしければ あなたの スマホで【雪虫・ゆきむし】検索してください。 すぐ出てきます。

知らない頃は 見るだけでなんともロマンチックな気持ちになったが   

今は違う!!!!!

見たくなかった。 困るのです。

何が困るかというと 私の場合 「最初に雪虫を見た 10日後ぐらいに雪がちらっと 降る…」と 人に言わずにおれない。

最初の1回や2回の雪は 地面まで届かず、大したことはないが、その後急速に冬になっていく。

これが怖い。
できるなら 1日でも遅くに見たいものです。全くの個人的希望です。

何を騒いだところで季節は巡り巡るのです。

夏は 暑い!、暑い! と言ってる間に 気持ちの良いみんなの好きな 秋は、あっという間に過ぎる。

そして やってくる 厳しくも長い冬 !

今日から10日後は 10月も下旬になります。

例年ならこの辺りの紅葉も真っ盛り。
1年で一番盛り上がります。

観光客の方には 水を差すようだが 本当のことですから申し上げます。

昔はその頃  1週間ほどかけて
地元観光協会では、テントの夜店を出したり、各種 舞台 イベントをしたりしてにぎにぎしくしくやっていた。

「こんばんは よく冷えますね〜」などと会話をしていた
翌朝のテントに 雪がうっすらと積もっていたり゙した。

地元の 木々が紅葉すれば 外気が低く寒くなるわけで  たまに雪が降ったりするのは当たり前の自然現象だし、

もうすでに乗鞍岳に初霜が降り、富士山には初冠雪あったと聞いているから 標高1000m のこの辺りでは 不思議ではないのです。

私たち 地元民は冬に向けて 色々支度せねばならない。

観光客のお客様は スタッドレスタイヤの準備など 万全を期してお越しになってほしい。
軽い言い方をするならば、
早朝や 夜間が冷えて 道路が凍ったりするのなら、
チェックインやアウトを暖かい 日中にすればいいだけのことと私は単純に思う。

全ての人が(自分のこと)、余裕で 準備万端 しておけば 冬も怖くないのですけれど…

季節が巡れば、希望が膨らむ春は 次に来ているはず!


本日 10月24日夕方4時頃ですが。
お客様の 右手人差し指の根元にほんのしばらく留まっていました。

その後 何度か 試したのですが
私のスマホでは撮影が不可能でした。




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