奥様は海外添乗員〜メモリアル

カメラを買ったら、持ってかれた。

    

ほしかった一眼レフのカメラを買っちゃいました。
親ライオンが子供のライオンの写真を撮ってるコマーシャルのキャノン EOS Kiss X2です。

電気屋さんだと87,000円もするカメラがネットで調べて買ったら56,000円でした。それも今ならキャノンから10,000円のキャッシュバック付きです。
この30,000円の差は、なんなんだろうね。

カメラを買う前の夫婦の会話。
留:一眼レフのカメラがほしいんだよね。
添:そんなのいらないよ。
留:隊長も可愛く撮れるし、やっぱ一眼レフのカメラがほしな~。
添:買うなら自分のお金で買えばいいじゃん。

へそくりでカメラを買いました。
カメラは添乗員さんが出発する前日に届きました。
嬉しそうに説明書を読んでカメラをいじってると、

添:ちゃんと説明書を読んで、私に説明してね。
留:えっ。もしかしてカメラを旅行に持っていくの?
添:そのカメラは旅行の景色を撮るために作られたんだよ。もちろん持ってくよ。
留:

だから今は買ったばかりのカメラが手元にないんです。

    

添乗員さんの添乗中に使ってるカメラ(カシオ EXILIM EX-Z57)です。
もう傷だらけで、かなり古いタイプです。



レンズカバーも全部開かなくなってます。ここからは手動で開けます。

このカメラほど買え変えたらいいと思うんだけど、愛着があって手放せないようです。
しかしこのヘッポコカメラで綺麗な写真を撮ってくる添乗員さんはたいしたもんです。

    

今回の旅行はこの2つのカメラを持って行きました。
旅行後記の写真が楽しみだね。

添乗員さんは説明書を読む概念がないんです。適当にスイッチをいじくりまわすんですよね。カメラが壊れて帰ってこないか心配です。あとレンズキャップは絶対に無くしてくると思うんだよね。

カメラの次にほしいのは、スーパー・モバイル・パソコンです。
これも必要ないと言われています。



みなさんからのコメントはいつも楽しく読ませていただいています。ただ諸々の理由によりこの年明けからコメントへのお返しはしていませんのでどうぞご了承下さい。また旅関係のご質問やリクエストに関しては、できるだけ今後のブログ上に反映させていきたいと思っています。

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