2月に入って以降も暖かくなったと思えば急に冷え込んだり・・・と、不安定なお天気の続く沖縄です。それでもお庭のハイビスカスたちはめちゃくちゃ元気。
暑い暑い真夏よりも、ひょっとしたらこの時季の方が植物たちにとっては過ごしやすい気候なのかも知れません？４種類全てが次から次へと花を咲かせてます。
そんなお庭を眺めながらのんびり過ごす午後のひと時。ふと気づけば門の内側にビニール袋が。中には新聞紙に包まれた採れたての野菜たち。あらぁ～！いつの間に？沖縄に来て以降（といってももう６年になりますが･･･）こんな嬉しいおすそ分けがたまにあるんです。こんな時、私はいつも子供の頃に母に読んでもらって大好きだった「しんせつなともだち」という物語を思い出します。
そんなわけで今夜は焼肉ぅっ！っと。新鮮なサンチュにまいていただきました。色々な野菜を自宅で作っているという方からで、たまにたくさん採れるとこんな風にわざわざ持って来ていただくんですが･･･本当にありがたいと思います。
土のついたままの野菜は新鮮そのもの。自分たちも家庭菜園をはじめ、ひとつひとつの野菜たちにもしっかり愛情が注がれていることを知りましたからね。美味しくないはずありません。自然の恵みに感謝しながらいただきました。ごちそうさま。あぁ、懐かしいあの絵本をまた読みたくなりました･･･
← わが家にやって来た愛情こもった野菜たちにポチしてね。
