奥様は海外添乗員〜メモリアル

定刻運行のドイツに拍手

     

プラハが始発なのに10分も遅れて出発した列車。チェコじゃこんなもんだよ。と気持ちを大きく持ちたいところだけど、ザルツブルクに行くには途中のドイツで乗り換えるんだよね。乗り継ぎ時間は10分だからかなりヤバイ状況。チェコ間を運行中に列車はどんどん遅れて、ついに15分以上の遅れになっています。だめだスイスじゃないんだから乗り換えには時間に余裕を持たせないとな~。

次の列車を調べようかと思った頃にドイツ国境を越えて運転手など乗務員がドイツ人に代わったとたんに列車のスピードが新幹線並になりました。そして乗り継ぎ駅には定刻通りに到着。すごいぞ。凄すぎるドイツにおおきな拍手をどうぞ。

写真は乗り継ぎ駅の(LADSHUT)発ザルツブルグ行き列車

補足説明
プラハから列車でザルツブルグに向う際、オーストリアに入る前にちょこっとだけドイツ国内を走るんですよ。このあたりは3国の国境が入り組んでるとこだからね。国境駅では毎度その国の職員とバトンタッチ。これは列車の旅でなければ味わえない楽しさだよね。


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