奥様は海外添乗員〜メモリアル

南国への旅〜機内編

羽田空港を飛び立った飛行機は飛ぶ海岸線に沿うかたちで西へ西へ。軽く真夏日になっていそうな大都会上空は空気もボヤけるほど。それでも遠目に富士山の姿が見えてくれば気分はハイテンションです。
 
仕事の時はもちろん、混雑してそうな場合は迷うことなく通路側の席を選びますが、今回はお隣が空席でありそうなことを確認の上で窓側をキープ。飛行機に乗る機会は多いとはいえ、仕事と完全に離れた帰宅の際のフライトとなると、一瞬にしてただの飛行機好きなおばさんになります。ちなみに仕事に向かう時は決してこうはなりません(笑)。
 
 
しっかし、よりによってこんな時の機内誌はイタリアはトスカーナの特集。今回の(行くはずだった)旅では珍しくフィレンツェでまとまったフリータイムがあったんですよ。だから「次の旅ではアソコでゴハン食べよ〜♪ なんて考えていたのに・・・」と。往生際が悪いというか諦めが悪いというか。んもぉ〜、考えないようにしよっ!
 
ま、こんなモヤモヤした気持ちも隊長に会ったとたん吹っ飛んでしまうことでしょう。さあ。では息子の元へ、あとひとっ走りです。
 
 
 

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