奥様は海外添乗員〜メモリアル

ヤチムンの里へ

    

週末はパッとしないお天気が続いた沖縄ですが、今日はまた青空が広がり太陽の日差しを強く感じる夏日となりました。

    

ならば…と出かけた先は読谷村にあるヤチムンの里。琉球ガラスと並ぶ沖縄の伝統工芸品がヤチムン(焼きもの)。ここヤチムンの里はいくつもの窯元が集まる集落で、地元の人から観光客まで味のある焼きものを求めて訪れる人が後を絶ちません。

    

私たちが到着したのがちょうどお昼時とあってか、とっても静か。緑の多い中に点在する窯元めぐりには持って来いの陽気でした。

    

中央の広場(野っぱらといった感じ)には歴史を感じさせる共同窯も。窯元(どこも個人宅)は琉球瓦を用いた古民家風なものが多くて、まるで「琉球王国」時代へタイムスリップしたような雰囲気に浸れますよ。

    

なのに、そんな雰囲気を壊してくれる留守番隊。ひとりで何やってんのぉ…?

    

と、どこかでニャンコの鳴き声が。おっと、いたいた。どうやらこの子はこの店の招き猫?では招かれてみましょうか。

    

手作りのぬくもりある作品が多くていいですね。こんな器に料理を盛ったら、それだけでごちそうになってくれそう。ただ、どれもこれもいいお値段なんです(汗)。でも新居ができた暁には自分たちへのお祝いに素敵なヤチムンを贈っちゃおうか~♪



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