日本の富士山は均整の取れた美しい日本女性的な優しい美しさがありますが、マッターホルンは富士山とは逆のローマ戦士の力強い鋼のような筋肉を持った男性的な美しさがあります。
今回泊まっているツェルマットのホテル（PERREN）はマッターホルンが部屋のベランダから真っ正面に見える最高のロケーションのホテルで、「さすがプロ添乗員さん」と拍手ものです。
このホテルはロケーションがよくて駅や繁華街にも近いので私の所に旅行相談に来たお客様にはご紹介いたしますね。
今日も夜中に起きて部屋をウロウロしている（いい加減に時差ボケ直せよ）のですが、ベランダに出てマッターホルンを見てみると、月明かりにうかぶ姿はあまりにも幻想的で文章にはあらわせないので、是非ツェルマットに来たら夜中に見てください。
実は昨日、マッターホルンの報告を添乗員が写真付きで書いていたのですが、送れなくて保存状態になっているのです。
写真付きだから送れないのかな？「ボーダフォンさん！！」
報告内容が前後してたらごめんなさい。
さてスイスとも今日でお別れでジュネーブから空路パリに向かいます。
今回の研修旅行の大きな目的モンサンミッシェルまでオプショナルツアー（パリからバス）に参加しないで自力で鉄道とバスを乗り継いで行ってきます。
ツアーに参加したほうが得か自力移動しても充分楽しめるのか？体験してきます。
モンサンミッシェルの報告を楽しみにしていてくださいね。
