レマン湖畔の街ジュネーブは国際都市として有名。またフランスとの国境に位置するためか、今までいた牧歌的な雰囲気とはかなり異なる。すでに勝手気ままな国フランスへ来てしまったようだ。
「晴れた日には遠くモンブランが見える」ことから名づけられた同名の橋を渡る。「…うっ。モンブランが見えるよぉ！」
スイスを去る前に最高のプレゼントをもらったネ。
ジュネーブの空港は勿論スイスにあるのだが、実は半分フランスなのだ。だからフランス行きのフライトはいわば国内線扱いも同然。空港内でスイス出国とフランス入国がすでに行われる、ちょっと不思議な空港だ。
さあ、小さな飛行機でいよいよパリだね～
