昨年にも負けず大きな実をたくさんつけたわが家のレモン。お天気が回復したこの週末、ようやく初収穫しました。今年は脚立がなければ届かないような高い位置にまでたくさんの実がなっていて、しばらくは青々とした新鮮なレモンを楽しめそうです。すっかりわが家の初夏の風物詩となりました。
ただこうして庭で写真を撮っていると、どうしても季節ごとの写真に収まっていた息子の姿を、この庭を走り回っていた息子の姿を探してしまいます。たぶんこれから先、ハロウィンがきてもクリスマスがきても、同じような想いに駆られるんでしょうね。でも姿はないけど、いつも一緒だよ。ねぇ、そらもそう思うでしょ?