今でも昔ながらの運河を残し、大都市ミラノとはかけ離れた風景が広がるナビリオ地区。普段はひっそりとしたこの地区も、毎月最終日曜に行われる骨董市の際はまるでお祭りの屋台が並ぶように運河沿いは埋め尽くされる。
あちこちで見られる売り手と買い手のやり取りに、今や都心部では薄くなってるコミュニケーションを大切にするよきイタリアが垣間見れる。下町情緒たっぷりだ。
特にこんな時のイタリア人はやけに熱く語るからね。そんなやり取りは見てるだけで楽しめる。
それにしてもいろんなものが並ぶ骨董市。アンチィーク好きにはたまらないレトロな雑貨から、こんなもの?と思わず笑ってしまうほどのガラクタまで。それじゃ~ちょっと見てみます?
ついでに、お出かけして来るたくさんのミラネーゼたちを眺めるのも楽しい場所。もし時間が合えばぜひこんな素朴なミラノを味わってみて♪
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