奥様は海外添乗員〜メモリアル

庶民派チョコレートショップ Kalev @タリン



バルト3国をグルリと一周し、最後に戻って来た街がエストニアの首都タリン。連日の長い移動の旅がやっと終わったぁ!っという安堵感&日本人ガイドの存在に、ようやく背中に背負っていた重石を下ろして気楽に街歩きできました(笑)。



さて。そんなタリンで立ち寄ったのは旧市街の中ほどにあるチョコレートショップKalev。エストニアに限らず周辺国のスーパーや高速上のサービスエリアの店先には必ず並んでいる、言ってみればバルト3国を代表するチョコレートメーカーのショップがこちら。店内外にカフェも併設してます。



小さな店内に入ると、目の前のガラスケースには目移りしてしまう種類のチョコレートがずら〜り。贈り物によさそうなケース入りのものもありますが、ほとんどが普段食べられてる板チョコタイプ。特徴は北欧ならではのベリー類の果実を練りこんだものが多いところで、ラズベリーやクランベリーなどが人気バージョンのようです。



さらに今年建国100周年を迎えたエストニア。100周年の記念パッケージもお目見えしてますから、お土産にはよさそうですね。しかもお値段もほとんどが 1.5ユーロ前後(200円ちょっと)と実に良心的。



店内にはアーモンドの粉と砂糖やハチミツをこねて焼いたマジパン(マサパン)に絵付けする実演コーナーもあったりと、なかなか楽しい場所。気持ちよく写真も撮らせてくれますよ(笑)。



派手さはありませんが、エストニアを代表するチョコレートショップ。何よりたいていのスーパーやお土産屋さんで、しかもほとんど変わらないお値段で手に入ってしまうところがポイント。美味しそうなものを味見してからお土産にしてもいいですね。


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