今回の旅で偶然出会ったチョコートマーケットには私自身が狂喜乱舞でしたが、ホント、イタリア人って老若男女み~んな甘いものが大好きなようです。普段はお目にかかることのないタイプのチョコレートがたくさん並んでいて、眺めているだけでも楽しいマーケットでした。ところでチョコレートといえば今や海外旅行土産の筆頭格?確かに職場や友人、ご近所の方に差し上げるには無難なところかも知れません。
なので旅の中で必ず質問を受けるのが「その国の美味しいチョコレート」。イタリアのメジャー路線ではバッチやカファレル、フェレッティといったところでしょうか。ちょっとお金をかけたい相手ならミラノあたりの老舗カフェCOVA、あるいは高級食材店PECKのオリジナルを狙うとか?ベルギーやフランスほどではないにしろ、イタリアにも有名店は結構あるんですよね。
でも正直なところ超庶民的な私はひと粒うん百円もするような手の込んだ高級店のチョコレートを本当に美味しいと思ったことが(あまり)ありません。むしろイタリアならティラミスやカプチーノ味を一緒に楽しめるこんなタイプ。口の中でほわ~っと優しくとろけてくれる板チョコタイプが好みです。ちなみにこれ、1つ300円ほど。まあ早い話、安上がりな人間です。でも「日本でも手に入る有名店のものよりむしろ地元チックでお土産には喜ばれるかも知れませんよ。」ってひと言添えると、みなさん結構買ってらっしゃるようですけどね。こんな普通に美味しいチョコレート(笑)。
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