奥様は海外添乗員〜メモリアル

添乗後記~モデルニズモの街歩き

       

19世紀末からのモデルニズモ(アールヌーボーを意味するスペイン語)運動の中で創り出されたバルセロナの街並は、特に建築に興味のない私たちでも十分楽しめる。まずは街の中心カタルーニャ広場から北に延びるグラシア通り、一緒に歩いてみますか?

       

このとおりどこもかしこも絵になる風景。ちょうどCM撮影の打ち合わせ中みたい?

       

それぞれが独特の形なのに

       

決して他を壊すことなく

       

街全体がしっくりとまとまるこんな風景の中に

    

ずっといたくなるでしょ?

       

さぁ、家族連れでにぎわうカタルーニャ広場に戻ったら、今度はここから南の港に下りるランブラ通りへ。

       

相変わらず綺麗な街並だけど

       

一転して庶民的で親しみやすい雰囲気。通り沿いには庶民の胃袋、サン・ジョゼップ市場や古い歴史を持つリセウ劇場といった建物も。

       

広い遊歩道にはいつもたくさんの大道芸人が道行く人を楽しませてる。

    

こんな風にぷらぷら街歩きを楽しんでるとあっという間に時間は過ぎていく。気が付けばカタルーニャ広場はすでにライトアップ。そろそろ食前酒の時間かな?


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