ここセトゥーバルへやって来た目的のひとつは新鮮な魚。昔からの港町とあって、今でも新鮮な魚をその場で炭火で焼いてくれるレストランが多いと聞いてね。なるほど、街の中心へ戻るとそろそろお昼時とあってあっちでもこっちでも炭火を起こす準備がはじまってる。
路地裏までひと巡りしたところで「ここにしよぉ~!」決めたポイントは…インスピレーション?う~ん、この笑顔かな?
店先には新鮮な魚貝類が並んでいるから、ここでは指差しでOK。どんなものでもその場で焼いてくれる。
ちなみに私たちが選らんだのは黒鯛と太刀魚。旬ともなればここにもイワシがずらりと並ぶんだろうな。
それでは魚たちが焼けるまでイカの前菜とオリーブの実で1杯。ずいぶんお世話になったライトな口当たりのポルトガルのビールもこれが飲みおさめかな。
そしてこ~んがり焼けてきた魚たちの美味しいこと(写真は黒鯛)!一度つけた箸(実際にはフォーク)が止まらないほど。日本と全く同じスタイルでこんなに美味しい魚を海外で食べたのははじめてかも。ちなみにこの日はビール5杯を含め32ユーロ(約3,800円)ほど。美味しかった、ごちそうさま。
この日店内は地元のサッカー野郎たちでにぎやか。午前中の練習を終えてみんなで食事しに来たらしい。ポルトガルのナショナルリーグは日本じゃまだまだ知られてないけど、なんたってクリスティアーノ・ロナウド(マンU所属)を排出した国だものね。
表へ出るとさらに陽射しは強まってていい陽気。とっても穏やかな日曜日の風景が広がってる。さて、そろそろリスボンに戻ろうか…
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