先日投稿させていただいた「歯について」🦷の続きになります😀
歯茎がぶよぶよしている訳ではないのに、いつの間にか「歯周病」になっていたのですが、結論から申し上げますと、歯を支えている歯槽骨(シソウコツ)という骨が吸収されていたんです
吸収というのは、骨が溶けている状態だそうで・・・泣
レントゲンを撮ってみると先生が「あーほら骨があがっているでしょ?!」ってレントゲン写真の見方もよくわからないので、
どれが骨ですか?と聞くと、薄ら写っている白い線(よく見ないとわからない)が歯茎の中に歯と平行して写っていまして、前歯周辺よりも、奥歯周辺は、その白い線が上の歯側はなだらかに上がっているし、下の歯側はなだらかに下がっているという状態でした
ちなみに、今回は右上奥歯なので、他の奥歯の骨も吸収が始まっているということがわかりました
歯茎はぶよぶよしていないのに、歯を支える骨(歯槽骨)自体が減ってしまっているので、今回は固いものを食べたことにより歯がぐらっとなってしまい、歯茎と歯にできた隙間にバイ菌が入り込み・・・という感じのようです(右上奥歯は若干歯並びがずれているところがありまして変な荷重がかかりました)
奥歯なので、若干の磨き残しもあり、うっすらの炎症は起きていた様です
ただ悔やまれるのは、歯科の先生も一年に一度はレントゲンを撮るといいんだけどねっておしゃっていたのですが、前回のクリーニング時にレントゲンを撮っていれば、既に骨の吸収が始まっていたのがわかったかもということです
どの程度のスピードで骨吸収が起きるのかは個人差もあるでしょうし、わかりませんけれども
その後、「歯周病」の原因についてネットで色々調べてみますと、他にもさまざまな事が重なっていたと思われる要因がありましたので、「歯周病」カテゴリーにて、おいおい投稿していく予定です