皆さんお久しぶりです☆
鳥取環境大学3年生の高宮です(^^)/
先日は台風18号の上陸により日本に大きな被害がでましたが皆さんは大丈夫でしたでしょうか;?
自分は東京出身なので、家族や友達の状況がすごい心配でした…(--;)
台風18号でも大雨にみまわれた地域がありましたが、最近ゲリラ豪雨が多くなったと思いませんか?
ここ数年でよく聞くようになり、自分も何度被害にあったことか…(--;)
そこで今回はゲリラ豪雨について少し調べてみました。
ゲリラ豪雨というのは短時間で大量の雨が降る大雨のことを指します。
特に大雨の降る範囲が通常よりも狭いというのが特徴です。
短時間で大量の雨が降ることから、洪水や土砂崩れなどの自然災害を引き起こすことがあるのでニュースでも頻繁に話題になっています。
そもそも昔からある夏の夕立のような急な大雨のメカニズムというのはどういったものなのでしょうか?
それ大雨の原因となっているのが「積乱雲」というものです。
地面付近の暖かい空気が上昇すると、上空の冷たい空気とぶつかって大気の状態が不安定になります。
この不安定を解消しようとして、上下の空気が混ざり合う対流というのが発生します。
この時の空気が湿ったものであれば、上空に行くに従って下がる気温の中で、空気に含まれる湿気や水分が凝結して雲になります。
この雲がいわゆる積乱雲なのです。
積乱雲というのは、1度発生すると一気に大量の雨を降らせる雲ですが、ゲリラ豪雨というのはこの積乱雲だけでなく、さまざまな空気が混ざり合うことで発生するのです。
温かく湿った空気や冷たい空気、またヒートアイランド現象で起こる空気の対流などの条件が重なることでゲリラ豪雨が発生するのです。
そしてこのゲリラ豪雨の原因は地球温暖化によるものという説があります。
地球温暖化が進むと異常気象が多くなるという言われますが、ゲリラ豪雨等を例に挙げると異常気象はもうすでに始まっているように思えます。
今後このような被害が大きくならないためにも温暖化について改めて一人一人が向き合う時間があってもいいのではないでしょうか?
今日は少し固い話になってしまいましたが、この辺で失礼したいと思います。
ではでは(・ω・)ノ
鳥取環境大学3年生の高宮です(^^)/
先日は台風18号の上陸により日本に大きな被害がでましたが皆さんは大丈夫でしたでしょうか;?
自分は東京出身なので、家族や友達の状況がすごい心配でした…(--;)
台風18号でも大雨にみまわれた地域がありましたが、最近ゲリラ豪雨が多くなったと思いませんか?
ここ数年でよく聞くようになり、自分も何度被害にあったことか…(--;)
そこで今回はゲリラ豪雨について少し調べてみました。
ゲリラ豪雨というのは短時間で大量の雨が降る大雨のことを指します。
特に大雨の降る範囲が通常よりも狭いというのが特徴です。
短時間で大量の雨が降ることから、洪水や土砂崩れなどの自然災害を引き起こすことがあるのでニュースでも頻繁に話題になっています。
そもそも昔からある夏の夕立のような急な大雨のメカニズムというのはどういったものなのでしょうか?
それ大雨の原因となっているのが「積乱雲」というものです。
地面付近の暖かい空気が上昇すると、上空の冷たい空気とぶつかって大気の状態が不安定になります。
この不安定を解消しようとして、上下の空気が混ざり合う対流というのが発生します。
この時の空気が湿ったものであれば、上空に行くに従って下がる気温の中で、空気に含まれる湿気や水分が凝結して雲になります。
この雲がいわゆる積乱雲なのです。
積乱雲というのは、1度発生すると一気に大量の雨を降らせる雲ですが、ゲリラ豪雨というのはこの積乱雲だけでなく、さまざまな空気が混ざり合うことで発生するのです。
温かく湿った空気や冷たい空気、またヒートアイランド現象で起こる空気の対流などの条件が重なることでゲリラ豪雨が発生するのです。
そしてこのゲリラ豪雨の原因は地球温暖化によるものという説があります。
地球温暖化が進むと異常気象が多くなるという言われますが、ゲリラ豪雨等を例に挙げると異常気象はもうすでに始まっているように思えます。
今後このような被害が大きくならないためにも温暖化について改めて一人一人が向き合う時間があってもいいのではないでしょうか?
今日は少し固い話になってしまいましたが、この辺で失礼したいと思います。
ではでは(・ω・)ノ