鳥取のエコ集合~☆ 鳥取環境大学 地球環境を考える会ブログ

鳥取県内で行っている地球温暖化防止活動やエコ啓発活動等を学生目線で発信していきます♪

聖書の学び

2013-10-09 18:52:21 | カンガルーのつぶやき
こんにちは、柳楽です。書くことが思いつかなかったのでこれにします。

聖書を読むのが好きで色々な御言葉を大事にして生きてますが、今回はその一つを出します。

マタイによる福音書の22章の21節「皇帝のものは皇帝に、そして神のものは神に返しなさい。」

皇帝(国)に税金を払うこともそうですが、先進国が途上国の支援をするなど、与えられたものは返す!という風に解釈しています。

お金があるから安定した生活が約束される、しかしお金がない場合。必要最低限の生活、もし日本ではなく別の貧しい国に居た場合生きる手段を考えます。地球のことを考えれば物質的には豊かでも環境負荷が連なる状態なら、貧しくても地球に優しい生活をしたいと思ってます。

自然のものを自然に返すといい変えれば、自然を大事にするという見方もできます。

また日曜礼拝の「権威はどこから」という説教を聴いて学んだことですが、[権威を与えるのは神であり、それを返す気持ちがなければ、権威に居座ることになる。権威とは強制力ではなく、共生力なのであり、いつも平和を伴うはずである。壊すのも、造るのも権威。それを振るう人間の良心にかかっている。]ノートに書いたことそのままです。思うに人の気持ち次第で環境を変えられるのだと感じます。

失敗や後悔、自分が感じる罪の意識を消すことは難しくても許されます。良い方向に変えていける強さ。それを知り、少しですが前向きになれました。本当、教会で多くのことが学べるのだと私は思いました。

すいません、正直エコというより自然保護を伝える内容になってしまいました(汗)。

ではでは失礼します。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿