4年の江部です。
今日は考える会の第1回勉強会をやりました。
発表テーマは「ゴミ」
発表者は坪井、築谷、飯塚、溝口の4名
各々内容は・・・
坪井「BDFと液肥について」
生ゴミから作られた液肥を使うと作物が育つための必要な糖分を抑えてくれるそうです。そして残りの糖分のおかげで作物の甘みが増しおいしくなるなんて素晴らしい!!
築谷「エコツアーに参加してみてinドイツ」
ドイツではゴミは5分別みたいです!
捨てられるゴミの中にプラスチックは殆ど含まれていなく、飲み物もビンが多いので再利用率が高いみたいですね!
ちなみに焼却場の数は日本が約1900・ドイツは約500箇所しかないみたいで、これも国の環境政策の影響もあるのかなと思いました。
飯塚「東日本大震災のゴミ問題」
東日本大震災では2300万t阪神淡路大震災では1430万tの瓦礫などのゴミが出たそうです。
溝口「海ゴミについて」
海ゴミの8割がプラスチックで、レジンペレットと言われるプラスチック商品の原材料となるものが日本近海の殆どに漂流しているそうです。
第1回目にして、みんなしっかり調べてきて勉強になりましたな~
今回各々興味を持った事を調べたわけだけど、これきりで終わらすのではなく今後もアンテナ張って情報を取り入れていって欲しいですね!
次回は江部、柳楽の「世界編」でございます。
さて、ここでもう一つ!
1年の時から近くの牧場に餌やりのボランティアをしていまして、そこでのちょっとエコだなと思うことを何個かあげてみます。
まず、小屋にまく鋸くずは業者から要らなくなったやつを無料でいただいています!エコですな~
次にフンは畑の肥料に使っているだけでなく、売ってくれという農家の方が買っていくので、少しの収入になっているみたいです。
以上ですが、牧場ボランティアをやってみたい人募集中です!!
おわり(^0^)/
このような勉強会を開くことは問題意識の共有や解決策の提案などができ、勉強になると感じました。