日ユ同祖論と源平藤橘

日蓮宗と平氏鎌倉北条氏と宗教改革

日ユ同祖論を発展的解消という帰結で考えると、宗教改革は避けられません。
宗教カルトの力の源泉は霊的なもので仏教、キリスト系も同じものを掲げているし、そうしたのはユダヤ人で日ユ同祖論的に日本ではユダ族系百済系桓武平氏流れになります。
そう創価、統一等カルトをいい方向へ動かすには仏教、神道、キリスト教に関わったユダ王族のDNAがいるでしょう。

今回は仏教に絞った書き方になりますが、日本には大きく天台系、真言系、浄土系、禅系、日蓮系とありますが、そのうち4つの天台・真言は百済系桓武天皇、禅系, 日蓮系は百済系桓武平氏直系鎌倉北条氏が創生に深く関わっています。
仏教の基本母体はユダ王族百済系からくる善光寺百済仏で、このブログで何度も書いていますがキリスト教=仏教なのでありますが、ユダ王族百済系は上記4つ中に1つ善のエッセンスを習合させています。
それは他人にいいことをしようと言う菩薩信仰に体言されますが、中身はカバラからくる妙見・北斗信仰で宇宙人とも繋がるシリウス信仰であります。

これは狡賢い海賊イギリスを見ると分かりますが海の民は頭がよく占星術も修めていますし、そう日ユ同祖論の10支族側は頭がいいのでありますが。合わせて東洋のラビ李氏の道教=カバラも菩薩・妙見・北斗信仰の構成要素になっています。
つまり仏教=キリスト教にはユダ王族の慈悲の部分がベースになり、残りの10支族の知性の部分が習合され日本が完成した平安京以後の仏教の基本構造になっているのであります。
漢字も聖書の物語から作られたのですが、「宗教」の字のように社会の根本の「教え」の部分を慈悲で構成させることがユダ王族の宿命なのであります。
今も西洋のユダ王族ロスチャは子分トランプを使ってキリスト教福音派とユダヤ教の習合をやっていますよね、第3神殿の噂を聞いたことがあるでしょう。
共産主義を作り、問題がありすぎたのでまずソ連を解体したロスチャが中共でも解体をやろうとしている今、東洋でも宗教改革と安倍李政権でトドメを刺された閉塞社会の改革をやりましょう、平氏直系鎌倉北条氏へ声をかけて下さい!

宗教改革ですが、一度作られた仏教の構成・構造を内部の宗教人でこの大枠を変えるのは難しいでしょう、真言・天台宗は桓武天皇、日蓮宗では鎌倉北条氏が大檀那として、北斗信仰では平氏千葉氏のユダ王族百済系のDNAが創生でしたように強くサポートすべきでしょう。
(現に第4代創価学会会長北条氏が名越流北条弥源太がしたように日蓮正宗と調整していたようでが。
名越流の祖父も日蓮宗のお寺の氏子総代をやっていましたので、黙っておけないことが血DNAで分かります。)

仏教にしろ、キリスト教にしろ宗教改革の後に本題のカバラの神秘性を明らかにすることが残っています、その時に神秘性を利用したカルトがカルトでは無くなるのでしょう。
このブログで李氏のことは何度も書いていますが、李氏は本来の役目のラビ司祭に戻り改革者たるユダ王族百済系平氏を助けるべきであります、日本の神道・仏教の習合が古神道から科学的にみて上手く脱皮できなかったのは李氏の存在が無かったからでもあるので、ユダ(ゆだねる委ねる倭ねる)族を貶める安倍李信三の清和会=征倭会には仏罰が落ちるでしょう。

参考:
「ダンの村から出た仏陀の一族を「ダンナ」、すなわち「ダンの」と言うようになったのである。これが、仏教用語のダンナ、檀那、旦那の語源。」
ここでもユダヤ(10支族のダン族)が仏教のなりたちに深く関わっていた痕跡を見ることができますね。
ダン族王家(橘氏)はユダ族王家百済系が3種の神器を持ち日本に渡来する前の日本の天皇だったという話を聞いたことがあります。

参考2:
天台宗(中国占星術=カバラ)、北斗信仰(平氏・武家が信仰)とあり。
天台宗が修験道(カバラ)に寄ってきて、天台宗を本来を進化させると言って出てきたのが日蓮(中国人説)。
その日蓮の大檀那で後押ししたのが、ユダ王族百済王家桓武平氏鎌倉北条氏直系名越流、
武家で日蓮宗が多いい訳はここ。
カバラからの流れの天台宗をもとにした日本宗教の改革・確信の必要性を感じ実行できたのは血DNAだったのだろうと、このブログを書きながら思います。
そう言えば祖父も日蓮宗お寺の総代だったかな。
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