埼玉に居る友人が いきなり家にやって来た
「埼玉から飛んできた」
連絡してよ~
その日は用事が無かったので 最近オープンした近くのカフェに行った
お客さんが 4組
ワンコ大丈夫ですか?と尋ねて
皆さん快くOK!
って 事でミントも一緒に入店
「海が見える窓際の席へどうぞ!」と勧められたのでしたが
ミントと一緒だしね お客さんの邪魔にならないよう 私達は気を使って
調理場前の奥のカウンターに座った
海が見える席には座らないし
窓の外には 海が広がる絶景の席なのに その海には背を向けて
カウンターに座ったものだから 「こいつら何者だ?」感が出ていたのでしょうか?
お店の方が 緊張してるのが私達には伝わった
「女性がトイレに立ち 男性はハンカチを落とす」
どっかで聞いたなぁ~潜入ミシュランガイド
そうそう グランメゾンで知ったんだ
速攻オーダーをして
「コーヒーは 食後でいいですか?」と尋ねられると
「先にお願いします!」
出てきたコーヒーには目もくれず デロンギのコップに
「あっ可愛い~」って反応する
私達より早くに入店していたお客さんより 私達のオーダーしたものが早く届き
スープとサラダをカウンターに並べ
あっフォークスプーン忘れてる
メインのカレーが来ても スプーンは無い
「すみません~フォークとスプーンを下さい」と言うと
慌てて持ってきた
バックヤード奥では 何だか2人こそこそしゃべってるし~
食事を終えると
4組居たお客さんは帰り 私達だけになった
「海が見える テーブルに移動しませんか?」と言われ移動
「どちらからですか?」と訊かれたので
「近所です」と答えるとホッとした様子のオーナーさん
バックヤードに戻り 奥様と会話
「何! 近所ってよ!!」とは聞こえなかったが 明らかに態度が変わった
緊張感が無くなったって感じの2人
何だ 失礼だなぁ何て思ったりしないよー
また 来れるといいなぁって思いで コーヒーをお代わりした
飲みながら ぼんやりと海を眺め
ゆらゆら揺れる海面に 眠りを誘そわれた2人
「あぁ~このまま寝そう~~」
って 時間だったのよ
別に ここで長居しなくてもよかったのよ 暇だったし心地良かったから居ただけの話しで
このままだと本当に寝てしまいそうだから 仕方なく帰った感じ
眠たい目をこすりながら家に着くと 玄関ドアに茶色い紙袋が掛かっていた
何?誰か来たの?近所の友達かな~ぁ何て思いながら袋の中身を覗き込むと
手紙があって そこには名前が書かれてない
でも 見覚えのある字
それがね~冒頭に出てきた 埼玉の友達なのよぉ~
はぁ~でしょ連絡くらいしろよ!なのです
謎が解けたので すぐさま友達に電話すると
俺らがさっきまで居たところを車で走ってるって言うじゃない
絶対にカフェの帰り道すれ違ってるでしょ
何度も言うけど
「もう~連絡くらいしろよー」
「今日は 用事があるから明日会おう」って事で電話を切った
その後 LINEが来た
LINEの主は 埼玉の画伯 夏にお世話になった埼玉在住のお友達
「庭の木にできた柿を送りました」って内容
何だ 今日は埼玉続きだなぁ~
TESSから連絡があったら奇跡だ!!何て思いつつ
九州に届くのは 埼玉を出荷して2日後
ウチに来た埼玉の友達が帰るのが2日後って言うから
ギリ間に合えば
「この柿あげるから埼玉で食べなっ」って 持たせてたところだ
超~ウケる
埼玉の柿 陸路で来て空路で帰る
揺られ揺られで絶対美味しかったはずだ
柿うマイル・・・ハハハァ
後日 柿頂きました
超~美味しかったので 結果やらなくて良かった
ペロッと1人で5個間食
「埼玉から飛んできた」
連絡してよ~
その日は用事が無かったので 最近オープンした近くのカフェに行った
お客さんが 4組
ワンコ大丈夫ですか?と尋ねて
皆さん快くOK!
って 事でミントも一緒に入店
「海が見える窓際の席へどうぞ!」と勧められたのでしたが
ミントと一緒だしね お客さんの邪魔にならないよう 私達は気を使って
調理場前の奥のカウンターに座った
海が見える席には座らないし
窓の外には 海が広がる絶景の席なのに その海には背を向けて
カウンターに座ったものだから 「こいつら何者だ?」感が出ていたのでしょうか?
お店の方が 緊張してるのが私達には伝わった
「女性がトイレに立ち 男性はハンカチを落とす」
どっかで聞いたなぁ~潜入ミシュランガイド
そうそう グランメゾンで知ったんだ
速攻オーダーをして
「コーヒーは 食後でいいですか?」と尋ねられると
「先にお願いします!」
出てきたコーヒーには目もくれず デロンギのコップに
「あっ可愛い~」って反応する
私達より早くに入店していたお客さんより 私達のオーダーしたものが早く届き
スープとサラダをカウンターに並べ
あっフォークスプーン忘れてる
メインのカレーが来ても スプーンは無い
「すみません~フォークとスプーンを下さい」と言うと
慌てて持ってきた
バックヤード奥では 何だか2人こそこそしゃべってるし~
食事を終えると
4組居たお客さんは帰り 私達だけになった
「海が見える テーブルに移動しませんか?」と言われ移動
「どちらからですか?」と訊かれたので
「近所です」と答えるとホッとした様子のオーナーさん
バックヤードに戻り 奥様と会話
「何! 近所ってよ!!」とは聞こえなかったが 明らかに態度が変わった
緊張感が無くなったって感じの2人
何だ 失礼だなぁ何て思ったりしないよー
また 来れるといいなぁって思いで コーヒーをお代わりした
飲みながら ぼんやりと海を眺め
ゆらゆら揺れる海面に 眠りを誘そわれた2人
「あぁ~このまま寝そう~~」
って 時間だったのよ
別に ここで長居しなくてもよかったのよ 暇だったし心地良かったから居ただけの話しで
このままだと本当に寝てしまいそうだから 仕方なく帰った感じ
眠たい目をこすりながら家に着くと 玄関ドアに茶色い紙袋が掛かっていた
何?誰か来たの?近所の友達かな~ぁ何て思いながら袋の中身を覗き込むと
手紙があって そこには名前が書かれてない
でも 見覚えのある字
それがね~冒頭に出てきた 埼玉の友達なのよぉ~
はぁ~でしょ連絡くらいしろよ!なのです
謎が解けたので すぐさま友達に電話すると
俺らがさっきまで居たところを車で走ってるって言うじゃない
絶対にカフェの帰り道すれ違ってるでしょ
何度も言うけど
「もう~連絡くらいしろよー」
「今日は 用事があるから明日会おう」って事で電話を切った
その後 LINEが来た
LINEの主は 埼玉の画伯 夏にお世話になった埼玉在住のお友達
「庭の木にできた柿を送りました」って内容
何だ 今日は埼玉続きだなぁ~
TESSから連絡があったら奇跡だ!!何て思いつつ
九州に届くのは 埼玉を出荷して2日後
ウチに来た埼玉の友達が帰るのが2日後って言うから
ギリ間に合えば
「この柿あげるから埼玉で食べなっ」って 持たせてたところだ
超~ウケる
埼玉の柿 陸路で来て空路で帰る
揺られ揺られで絶対美味しかったはずだ
柿うマイル・・・ハハハァ
後日 柿頂きました
超~美味しかったので 結果やらなくて良かった
ペロッと1人で5個間食