去年の話し
玉〇浩二さんのライブを観に行った帰り
家内が学生の頃よく行ってたカフェへ 結婚してから初めて連れて行ってもらった
30年ぶりの対面に家内とママとマスターは
話が大盛り上がりで 私は蚊帳の外
その日店は満席で 見知らぬ男性と私は相席
ボックス席からカウンター越しに 話しに夢中の家内とママとマスターを見ていた
「どちらから来られたんですか?」と隣の方に質問した
私と変わらないくらいの年齢で男性の方 「福岡からです!」
聞けば その方も玉〇浩二さんのライブ帰りでこの店に寄ったらしく
15年ぶりに来たらしい~
凄い!偶然!!
ゴロっと入ったジャガイモのカレーが彼を呼んだのか・・・家内達以上に私達は盛り上がっていた
家内が 「その方と 知り合いなの?」って言われたのには爆笑したよ
30年ぶりに来た家内と 15年ぶりに来た福岡のお客さんと
この店は いつまでも愛されているお店なんだ~と思うのでありました
だって ママもマスターもいい人なんだもん
そして 料理胃袋もガッチリ捕まれている
帰り際 別れを惜しむように家内とママはハグ
それを見ていた私も 今日会ったばかりの隣のおっさんお客さんとハグ
それから数日後 ママから電話があった
「そちらの近くでイベントがあるから ライブ観に行かない?」ってお勧めされた
カフェの常連さんで 音楽活動をやってるタ〇カハルナさん
当日 会場横の通路にスタッフと居る彼女を見つけ
「行け!行け!」と家内を彼女の元へ送り出すと
「あの~カフェ」
「あ~カフェ」
で分かり合えた2人は 何と!大胆にもハグをしたのでした
1・2分ほど話して 彼女のステージを観て帰った
その後は 彼女と会うこともカフェのママから彼女の情報を聞く事も無く1年が過ぎた
そして先週 地元のフェスで彼女が出演する事を知り
1・2分しかしゃべってないし 1年も経ったし私達の事は覚えてないだろうけど
応援に!?いやおこがましい そんな1度お会いしただけで偉そうに応援だ!何て
熱狂的なファンもいるのに~
聴かせてもらいましょう!って気持ちで行きました
さて 時間ですよ
地元アナウンサーの紹介で 元気よくステージに出てきた彼女
野太いおっさんたちの黄色いグレーっぽい声援が飛び交う中
熱唱
私達も じっと見守る
この人知ってるもんね!ハグしたもんね!って大勢のファンを前に内心優越感の家内?
ハハハァ私もナマで見たし~ペコって挨拶も交わしたもんね~
こっち見ないかなぁ~って 熱い視線を送る
そうだ!カフェのママもマスターもこの会場に来てるはずと思い
キョロキョロお客さんを見たが見つけられず
来て無いのかぁ~って 少し残念な気持ち・・・
であれば 彼女のステージに集中しよう~~
んで 熱い視線を送る
んん 今なんか目が合った気がしたけど・・・気のせい?
30分の彼女のステージが終わり その後は握手会
私達は 遠巻きに彼女を見てその場を後にしたのでした
「ねえ 私彼女と目が合ったんだけど」と
家内がいきなり言ってきた ずっと 言いたかったんだろうね~
気になってたんだろうね~
「え~俺も合ったよ」
私も気になってた
花火大会で2日間のフェスも終わり これから冬だなぁ
って 秋の終わりを感じるのでありました
自宅に着いたのは 22時30分
ホッと一息ついたところで 家内のラインが鳴った
「ねえ 今日ライブ観に行った?」
既読が付いたタイミングでママから電話が来た
「行ったよ~」と家内が言うと
「そうでしょ~彼女から連絡があって ママから紹介されたご夫婦(私達の事ね)今日 ライブに来てたよ~」って
「うそ~目が合ったもん!」
会話の内容が分かった 私は鳥肌が立ちまくってた
やっぱり ステージから歌いながら私達の事見えてたんだ
落ち着いて歌ってるんだなぁ~っても思うけど
1年前のあの一瞬の出来事を覚えていた何て信じられなくて
だって 顔なんかそんなに覚えてないでしょ
私達が 声を掛けた訳でもないんだから 顔を覚えてたって事でしょ
凄い凄すぎる!
だってねカフェで合った隣の男性いたでしょ
会ってから2ヶ月後くらいに あまりにも意気投合したから
福岡まで会いに行ったんだけど 彼忘れてたからね~
ガビーンでしょ
人ってそんなもんですよ・・・
でも 彼女は違ってた!
彼女も凄いけど カフェのママ達の影響力も凄いんだよね~多分
いや絶対
会ってなかった 家内の30年間を一瞬で埋めてしまう
ママとマスターの魅力があるんだよね~
俺なんか 学生時代良く通ってた居酒屋の女将さんの顔すら思い出せない・・・
バイトで働いてた料理長 料理の手ほどきを習っていたのにもかかわらず思い出せない
そのスタッフも全然 今バッタリ道で会っても分からと思う
カフェのママやマスター 彼女 そして家内素晴らしい人達です
いや~感動した~の巻でした
玉〇浩二さんのライブを観に行った帰り
家内が学生の頃よく行ってたカフェへ 結婚してから初めて連れて行ってもらった
30年ぶりの対面に家内とママとマスターは
話が大盛り上がりで 私は蚊帳の外
その日店は満席で 見知らぬ男性と私は相席
ボックス席からカウンター越しに 話しに夢中の家内とママとマスターを見ていた
「どちらから来られたんですか?」と隣の方に質問した
私と変わらないくらいの年齢で男性の方 「福岡からです!」
聞けば その方も玉〇浩二さんのライブ帰りでこの店に寄ったらしく
15年ぶりに来たらしい~
凄い!偶然!!
ゴロっと入ったジャガイモのカレーが彼を呼んだのか・・・家内達以上に私達は盛り上がっていた
家内が 「その方と 知り合いなの?」って言われたのには爆笑したよ
30年ぶりに来た家内と 15年ぶりに来た福岡のお客さんと
この店は いつまでも愛されているお店なんだ~と思うのでありました
だって ママもマスターもいい人なんだもん
そして 料理胃袋もガッチリ捕まれている
帰り際 別れを惜しむように家内とママはハグ
それを見ていた私も 今日会ったばかりの隣の
それから数日後 ママから電話があった
「そちらの近くでイベントがあるから ライブ観に行かない?」ってお勧めされた
カフェの常連さんで 音楽活動をやってるタ〇カハルナさん
当日 会場横の通路にスタッフと居る彼女を見つけ
「行け!行け!」と家内を彼女の元へ送り出すと
「あの~カフェ」
「あ~カフェ」
で分かり合えた2人は 何と!大胆にもハグをしたのでした
1・2分ほど話して 彼女のステージを観て帰った
その後は 彼女と会うこともカフェのママから彼女の情報を聞く事も無く1年が過ぎた
そして先週 地元のフェスで彼女が出演する事を知り
1・2分しかしゃべってないし 1年も経ったし私達の事は覚えてないだろうけど
応援に!?いやおこがましい そんな1度お会いしただけで偉そうに応援だ!何て
熱狂的なファンもいるのに~
聴かせてもらいましょう!って気持ちで行きました
さて 時間ですよ
地元アナウンサーの紹介で 元気よくステージに出てきた彼女
野太いおっさんたちの
熱唱
私達も じっと見守る
この人知ってるもんね!ハグしたもんね!って大勢のファンを前に内心優越感の家内?
ハハハァ私もナマで見たし~ペコって挨拶も交わしたもんね~
こっち見ないかなぁ~って 熱い視線を送る
そうだ!カフェのママもマスターもこの会場に来てるはずと思い
キョロキョロお客さんを見たが見つけられず
来て無いのかぁ~って 少し残念な気持ち・・・
であれば 彼女のステージに集中しよう~~
んで 熱い視線を送る
んん 今なんか目が合った気がしたけど・・・気のせい?
30分の彼女のステージが終わり その後は握手会
私達は 遠巻きに彼女を見てその場を後にしたのでした
「ねえ 私彼女と目が合ったんだけど」と
家内がいきなり言ってきた ずっと 言いたかったんだろうね~
気になってたんだろうね~
「え~俺も合ったよ」
私も気になってた
花火大会で2日間のフェスも終わり これから冬だなぁ
って 秋の終わりを感じるのでありました
自宅に着いたのは 22時30分
ホッと一息ついたところで 家内のラインが鳴った
「ねえ 今日ライブ観に行った?」
既読が付いたタイミングでママから電話が来た
「行ったよ~」と家内が言うと
「そうでしょ~彼女から連絡があって ママから紹介されたご夫婦(私達の事ね)今日 ライブに来てたよ~」って
「うそ~目が合ったもん!」
会話の内容が分かった 私は鳥肌が立ちまくってた
やっぱり ステージから歌いながら私達の事見えてたんだ
落ち着いて歌ってるんだなぁ~っても思うけど
1年前のあの一瞬の出来事を覚えていた何て信じられなくて
だって 顔なんかそんなに覚えてないでしょ
私達が 声を掛けた訳でもないんだから 顔を覚えてたって事でしょ
凄い凄すぎる!
だってねカフェで合った隣の男性いたでしょ
会ってから2ヶ月後くらいに あまりにも意気投合したから
福岡まで会いに行ったんだけど 彼忘れてたからね~
ガビーンでしょ
人ってそんなもんですよ・・・
でも 彼女は違ってた!
彼女も凄いけど カフェのママ達の影響力も凄いんだよね~多分
いや絶対
会ってなかった 家内の30年間を一瞬で埋めてしまう
ママとマスターの魅力があるんだよね~
俺なんか 学生時代良く通ってた居酒屋の女将さんの顔すら思い出せない・・・
バイトで働いてた料理長 料理の手ほどきを習っていたのにもかかわらず思い出せない
そのスタッフも全然 今バッタリ道で会っても分からと思う
カフェのママやマスター 彼女 そして家内素晴らしい人達です
いや~感動した~の巻でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます