詳しく調べてみたら
1日3食が始まりだしたのは江戸中期の元禄年間。
ちょうちんなどの灯りの普及が要因。
ただし、一般的には2食が普通だった。
昭和30年頃から本格的に1日3食と言われるようになった。
要因は人間の活動時間が電気の普及により伸びたため。
あと、エジソンも発明したトースターを売るために朝食を普及させた。
西洋からそれが日本にも流れてきた。
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歴史を見る限り普通に生活するなら一日2食が適当なんじゃないだろうか。
起きとくだけで、たいしてエネルギーを消費しないのに1食増えたら、そりゃカロリー過多になるような気がする。
つまり、自分自身の生活状況や運動具合を見つめつつ、2食食べるか、3食食べるか(必要ならそれ以上)を選択することが上手な方法じゃないだろうか。
学校などで一日3食食べよう絶対というフレーズを聞くけど皆一律じゃないのにそう思わせるのはいかがか。(だから肥満多いのでは)
私も激エネルギーを消費する仕事になったら3食食べるだろうけど、今の生活環境なら2食食べれば十分すぎるなぁ。