なんと!イギリスでは芝刈機のレースが本格的に行われています。
手押し式から乗用まで色んな部門のレースがあります。
日本でも芝刈機以外にトラクター、コンバイン、田植え機などで
”アグリレース”を開催してみてはどうでしょう?
年々増加している放置耕作農地を利用し、各農機具メーカー主催で
畦塗り競争、代掻き職人レース、田植え選手権、コンバインアート刈大会、
はたまた 燃料1リットルエコレースなど
新型にこだわらず旧車を使ったレースなんかも良いですよね。
上記のレース順番を見て分かる方もいらっしゃると思いますが
農機具というのは四季折々使用する機械が異なりますので1年通して大会が出来ます。
しかも、レースといってもただ走るだけではなく、
農作物も本気で作るのです!
※実際、芝刈機レースは早いだけではなく芝刈り機能をきちんと備えてあるので
芝刈りをしながらのレースが存在しています。
ですからレースといって貴重な資源の無駄使いをせずに、きちんと農作物を作り
収穫したものは出資者などにお裾分けしたり、直販するのです!
そして各メーカーも製品、技術向上に繋がりユーザーにもアピールできる格好の場となり
新規農家さんの増加にも貢献できるのではないでしょうか。
尚、機械のチューンアップにはくれぐれもご注意を・・・↓