240911）レフ機マスターの旅

9月11日、レフ機マスターの旅の報告です

メイン機はD7500（主に野球、室内撮影）、サブはヤフオクで手に入れたD80（お散歩カメラ）

思い付きで手に入れたD80、ただでさえレフ機に戸惑っているのにこの子は更に手ごわい

ISO最大は1600（恐らく常用は400がMax、かなり無理しても600？）、ダイナミックレンジもD7500より更に狭い

日中の外では概ね問題ないものの夕暮れ、室内はかなり苦戦、あと日中であっても木陰と青空のような写真は撮ってみて、結果ビックリ、つぶれまくり、白飛びでだらけ

そもそもミラーレスを使う、サクッとでも簡単に現像（画像編集）をやればある程度解決なのでしょう

但しこれらの設定の戦い、プロセスが何とも楽しい（調整そのものが無理な場合も多々あり）

レフ機マスターの旅は続きます！

240910）レフ機マスターの旅

9月10日、レフ機マスターの旅

2000年初頭の一眼レフ、canonもNikonもテレビCMがガンガン入っていた記憶が

当時は手に入れることが出来なかったニコンDシリーズ

D80、D60、ましてやD200なんで絶対無理、当時私はコンデジを買うのがやっとでした

そして昨今、久々に中古カメラ市場を見てみれば当時のD80、D60あたりが恐ろしく激安で売られているじゃないですか！

D3000で撮った青空の色合いが大好きで手放したD3000に今だ思い入れもあり・・・CCD機への想いが再燃

※写真は単身赴任中のD3000で撮った名古屋のテレビ塔

D80はシャッターエラー問題があるようですが我慢が出来ず、エラー対策済の個体を入手

とてもきれいな個体でシャッター回数は約5,000枚弱、6,000円で購入出来たので大満足！

※ヤフオクで購入した修理品のD80（この出品者はとても良心的と思いました）

当面D7500は子供の高校野球撮影で活用（別途70-300㎜のAFPレンズを中古で購入）

D80は日々のお散歩仕様で感覚を取り戻す旅を進めています

その使用状況はまた後日・・・

240909）レフ機マスターの旅

前回の記載通り、24年8月にレフ機に戻ってまいりました。実に4年ぶりに一眼レフカメラを触っています。

直前までFUJIのXT-20、FUJIの独特なUIにいつしか慣れてしまい、あんなに直感的にわかりやすかったNikonの操作に当初は戸惑いました。とは言えさすがNikon、画面内のメニューボタンも有りますが物理ボタンがやたら多く、日々感覚は取り戻してきています。

一方で写真を撮ったあと出てくる写真には今だ驚きの連続です。

いつの間にかファインダーやモニターで出来上がる写真をイメージしながら撮影するのがルーティンになってしまってました。※レフ機とミラーレスの違い、頭ではわかっていましたがこれは衝撃的でした

実際D7500購入の数日後、いきなりキャンプに持ち出しましたがホワイトバランス、絞り、シャッタースピードの調整感覚は完全に失われており、出てくる写真は白飛びするわ、黒つぶれするわ、ブレるわ・・・Pモードでもなんかイメージと違う。

これフィルム時代の一発勝負だったらと思うとゾッとします（笑）

これからこの感覚を取り戻す旅、レフ機マスターの旅が始まります！

いらっしゃいNikonD7500

ちょっと前になりますが手持ちのミラーレスを手放し一眼レフを購入しました。

まさにブログタイトル通り、いまさらながら…です。元々NikonD3000持ち、20年6月、そろそろ本格的なミラーレスの時代到来と考えFUJIXT20を購入しました。


それから4年、単身赴任中、更にコロナ禍でのお散歩スナップカメラとして大活躍でした。

そして24年夏、高校生になったの息子の野球を撮影する機会があったのですがどうも小型のミラーレスではしっくりこない💧

ファインダーの感じやシャッター音、ズッシリとしたサイズ感、レフ機に戻りたい…その衝動が抑えられずいまさらながらD7500を手にしました。

どう考えてもいまさらながら、なのですがあくまで趣味の領域、上手く撮れないことも含め楽しみたいと思います。