私の教室での
一番最初のレッスンをご紹介します。
生徒さんの年齢によりますが、
「じゃんけんできる?」
「グーー」「チョキ」
「そうそう、上手にできるね。
じゃーピアノのおさんぽ してみよう!
チョキだして」
「チョキで黒いとこだけ押してくれる?」
こんな感じでグー チョキ でピアノの散歩をします。
一番最初は ド の場所の認識と、
ピアノには白い鍵盤と黒い鍵盤があることを認識してもらうこと。
黒い鍵盤二つと三つが交互に並んでいて、
二つはチョキで押さえ、グーで三つを押さえる。
これでピアノの端から端までを押さえてきて
と言えば、やってくれます。
ピアノの鍵盤が左側は重たくて、右側は軽い
ん~ここまではまだ気づくかな?ってところですが。
まずこれからレッスンに通ってもらうためには、
「楽しいところだ」と感じてもらわないと始まらないと思っています。
まず先生である私に慣れてくれること。
だからスゴイしゃべりますよ。
ピアノのイスを外して、ピアノを右に左に行ったり来たりしている間に
初めての生徒さんでも反応してくれるようになっています。
私は3歳の時にピアノを習い始めましたが、
「先生が怖い」「すごく緊張していた」という記憶が残っています。
私の前のお姉さんが先生に手をパシッとたたかれていました。
その時の私は、「おねえさん上手やのに、なんでやろ?」
結局、先生が嫌だと3ヶ月ぐらいでその教室をやめてしましました。
そのあと、小学6年で電子オルガンを習い始めるまで、
本当に好きで家にあったオルガンを弾いていました。
もともと、3歳の時に習い始めたきっかけは
保育園の先生が「知ってる曲を全部ハ長調でひいていますよ。
弾くのが好きだし音感があるから習わせてあげたらどうですか?」
こう言われたそうで、本当に好きな曲を楽譜もなく弾いていました。
今思えば、初めての先生が違ったら、「私はどんなに上手になっていたかな?」
なんて思います。
やめてまた習い始めるまでが8年もあったんですから。
「好きこそものの上手なれ」
まず弾くこと・音楽は楽しいと思ってもらうこと
それを大事にしています。
このことが今の私の教室運営に大きく影響しています。
一番最初のレッスンをご紹介します。
生徒さんの年齢によりますが、
「じゃんけんできる?」
「グーー」「チョキ」
「そうそう、上手にできるね。
じゃーピアノのおさんぽ してみよう!
チョキだして」
「チョキで黒いとこだけ押してくれる?」
こんな感じでグー チョキ でピアノの散歩をします。
一番最初は ド の場所の認識と、
ピアノには白い鍵盤と黒い鍵盤があることを認識してもらうこと。
黒い鍵盤二つと三つが交互に並んでいて、
二つはチョキで押さえ、グーで三つを押さえる。
これでピアノの端から端までを押さえてきて
と言えば、やってくれます。
ピアノの鍵盤が左側は重たくて、右側は軽い
ん~ここまではまだ気づくかな?ってところですが。
まずこれからレッスンに通ってもらうためには、
「楽しいところだ」と感じてもらわないと始まらないと思っています。
まず先生である私に慣れてくれること。
だからスゴイしゃべりますよ。
ピアノのイスを外して、ピアノを右に左に行ったり来たりしている間に
初めての生徒さんでも反応してくれるようになっています。
私は3歳の時にピアノを習い始めましたが、
「先生が怖い」「すごく緊張していた」という記憶が残っています。
私の前のお姉さんが先生に手をパシッとたたかれていました。
その時の私は、「おねえさん上手やのに、なんでやろ?」
結局、先生が嫌だと3ヶ月ぐらいでその教室をやめてしましました。
そのあと、小学6年で電子オルガンを習い始めるまで、
本当に好きで家にあったオルガンを弾いていました。
もともと、3歳の時に習い始めたきっかけは
保育園の先生が「知ってる曲を全部ハ長調でひいていますよ。
弾くのが好きだし音感があるから習わせてあげたらどうですか?」
こう言われたそうで、本当に好きな曲を楽譜もなく弾いていました。
今思えば、初めての先生が違ったら、「私はどんなに上手になっていたかな?」
なんて思います。
やめてまた習い始めるまでが8年もあったんですから。
「好きこそものの上手なれ」
まず弾くこと・音楽は楽しいと思ってもらうこと
それを大事にしています。
このことが今の私の教室運営に大きく影響しています。
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