カラオケ採点ゲームで歌詞を替えて歌っても、普通に歌った時と点数はあまり変わらないって知ってましたか?
採点システムは、マイクから入ってきた声の周波数で音程の正否を判別しています。
だから、歌詞が違っても音程さえ合っていれば、高得点が獲得できるのです。
つまりウソの歌詞をマシンは見破れないということです。
でも、歌詞があいまいだということはメロディの記憶もあいまいということですから、無茶苦茶歌ったら、点数は低くなります。
よって、これを試す場合は、スキャットなどをお薦めします。
発声練習の代わりにもなりますからね。
今日は、エイプリールフールですが、この話はホントです。
私が試しましたから。
そのうち、歌詞を間違えたら減点、というマシンも出てくるでしょうね。
因みに、あまりに低得点だと、マシンはシャットダウンするそうです。
お店の人に「故障じゃない?」と電話すると、「あなたが故障してます」って言われるらしい。
これ、ホントのフール
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