音痴・吃音・プレゼンの悩み

ヴォイスティーチャーの高牧康です。
5000人以上の音痴の人と向き合ってきました。

「世界に一つだけの花」が歌いやすい理由

2016-01-20 16:55:43 | 日記

解散、分裂の危機を乗り越えられたのにはファンが愛する歌の力があったに違いありません。

改めて多くの人がこの曲に注目した事でしょう。

レッスンでも必ず取り上げますが、それには理由があります。

歌いやすいのです。

「めだかの学校」などの子供の曲と同じように狭い音域で作られているからです。

音域の広い曲は、高音出し難いからといってカラオケキーを下げると逆に低いところが出難くになったりします。

歌いやすい、歌い難いは、こうした音域と関係しているのです。

また、レッスンで使えるようになってよかったです。