音痴・吃音・プレゼンの悩み

ヴォイスティーチャーの高牧康です。
5000人以上の音痴の人と向き合ってきました。

同じ音を弾けない

2017-05-10 17:18:52 | 音痴

同じキーボードを二つ用意します。

教師がどの鍵盤を押したかを見えないようにして、音を出します。

生徒はその音を探し当てます。

一度で当たるはずはありません。

当たったら、まぐれか、絶対音感がある人です。

そういう人は、音痴矯正のカウンセリングは受けません。

生徒は当たるまで探します。

教師も何度もその音を弾きつづけます。

見つけられたら、「これですか?」と教師に正否を確かめます。

同じ音を見つけるまでの動きや時間等を見て、生徒の音感力を確認します。

これは音痴を直す上で重要な検査なのです。

音痴を直したい→音痴矯正.com へご相談ください。

ちょっとの勇気で直りますよ。