日本人の死亡者数第三位の肺炎は「ノドの老化、衰え」が原因のひとつ。
声を発する機会が少ない人は、声帯の老化が早く、声帯萎縮という状態になりやすくなります。
声帯萎縮になると、誤嚥しやすくなって、肺炎のリスクが高まります。
そこで、考えたのが「のどピコ体操コンサート」
声帯の老化と、誤嚥性肺炎の関係性を説き、一緒に歌うコンサートを行っています。
このコンサートを独り暮らしの高齢者を支える街のでんきやさん、パナソニックのお店とコラボレーションするようになって2年が経ちました。
その様子が、この本に載っております。
高齢者のみならず、音痴、吃音で悩む人も声を出す機会が少ないために、声帯萎縮のリスクは高まります。
音痴も吃音も改善することができます。
どうぞ、相談してください。
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「松下幸之助は私たちの中に生きている」
この本はAmazonは→こちら
高牧康