
あんまり好きくないカンジの温暖化東京の午後であります。 昼休み目論見通り土日の標準勤労会場で泡弐煮込鳥肌弐心臓壱。 っで一挙に業務意欲減退、締切は乗り切ったばかりだし、まっいいかなカンジ。 っで夕餉のお告げも降りず駅ビル商店街徘徊の結果、生牡蠣とムール貝だけ摘発しおとなしく帰宅、事務処理だけ済ませ本日閉店でありますな。 今宵は牡蠣檸檬でしょ、ムールのフリッターでしょ、あとはテキトーに。 ◇↑ウィーンの屋根各種盛り合わせ的カンジ。 |

◇↑遂に出来ました豚腎臓燻製、ずいぶん小さくなりました的カンジ。 味は佳い! レバーの燻製より軽く、それでもネットリ感あり好きのカンジなり。 記憶より柔らかいのは試食時暖かかったから鴨。 概ね合格のカンジ。 なほ、後世の為にプロセスを記す。 1.腐敗してないのを確かめ豚腎臓を買う。 今回ワンペアで138円。 2.二つ割りにし内部におわす尿腺等を大胆に切除し流水中で血抜きすること十数分。 3.大量の塩、と少量の香辛料(八角、五香粉など)をまぶし保存袋などに封入し冷蔵庫で一晩ほど"塩責め"。 4.塩抜きのため数時間から半日ほど流水責め。 5.紹興酒、若干の醤油、胡麻油、八角などに浸けた状態で蒸すこと三十分ホド。 6.水分を拭き取り沈静化。 7.好みの、或いは有り合わせのチップで燻製化、約壱時間で出来上がり。 ※ナニブン四十年ホド前の味の記憶を甦らせつつ再現なので、コレがアレかは色々あるけど、概ね正解の気がするのであった。 後は適当に改良してお試しを! ↓燻製化作業の風情とか。 |

手順1「腐敗してないのを確かめ」
この技は難易度高いような…。
それにしても大泡さんちの調理場はオサレですね!
↓泡は麒麟ですか(嬉)
牡蠣檸檬にムールのフリッター、うらやまし。
安物燻製器、滅多に使わないけれどあると便利なモンであります。
※腐敗の有無は店員に「これ腐ってない?」っと聞くであります。(嘘)
ダイドコの煉瓦の隙間でゴキマリオの運動会になったら怖いと常々心配致し候。
ムールのフリッターはお奨め致しまする。
大きさが半分以下になりましたので製造する場合はワンペアじゃ不足なカンジです。
当然回す換気扇の異常な煙で
消防車が来る
ご近所さんがのぞきに来る
なんてことにならないのでしょうか?
そんなにむくむくぼーぼーケムリ出さないもん。
そんなことしたら爆弾爆発で顔中煤だらけ、頭チリチリみたいなジンゾーになってしまうぜ。