
静かに降り続ける雨の音が耳に心地好い年末日曜東京の夕刻であります。 昼休みは常と違わず新勤労会場へ。 泡泡、突き出しは苦瓜お浸し、大根と京人参の膾、揚げ銀杏、そして数の子。 そして、はい大変お待ちどうさまでしたで新作醤油ラーメン。 大変嬉しく美味しゅう御座いました。 〆て壱千五百円と聞き「ラーメンは六百円でもヨロシイのでは」とついウッカリ云ったら店主素直に「じゃ壱千六百円です。」 シマッタシクジッタ、でもまぁイイカ的。 だってお土産に銀杏をタンマリ貰ったし。 これにて我日曜ラーメン確保に成功せり。 ◇パリの宿で雨を眺めるとかのカンジ。 |
地味ですが気の利いた肴を出し静かで安くて好い店だと思うのですが、
いつもガラガラなのがちょっと心配。
明けましておめでとうございます。
こちらこそ有り難うございました。
今年もよろしくお願い致します。
新勤労会場、静かに続けてくれる事を祈るのみであります。