日時、月日と年月がドンドン進み止められない今日この頃の東京、薄曇りの今朝であります。 でも済んでしまったコトでも時々妙に仔細に渡って思い出せるのが歳を重ねた者の特権っぽい。 ほい。 ◇パリの位置関係を知るには二階建て観光バスとセーヌ遊覧船と、各タワー類の頂上とで大まかな場所を眺め、最後は徒歩るのが一番だと思うのであります。 地下鉄は景色が見えないし、時々精神的に混線するので移動先に急ぐ時に使います。 ↑ 二階建てバスから眼下を観察之図。 |
セーヌ沿いでバスの手摺越しに撮った豪華な感じの食堂の二階の窓(右)に我が身が映るとか。
バス二階でコンコルド広場から工事中の凱旋門と対面するとか。
メトロの乗り換えも1キロ以上もあるかと思うほど歩かなくてはならないので好きになれません。
東京の地下鉄もそんなところがありました。
パリ、初めて行った回ではなんとゼネストで、何日間だったか公共交通機関がほぼストップ。
結果的にポンヌフ近くの宿を中心に東西南北歩き回りました。
山手線内を歩き回った様なものです。
仰せの通り、道が各所で放射線状に分岐するので迷いまくりました。
そして次の訪問でシティラマの巡回バス、(確か5コースに分けたパリの各地区を巡回、途中何度でも乗り降り可)で、前回迷った各所を再確認。
特にフランスの交通機関、表示地名の読み方、耳に入るアナウンス、
共に小中学校で習ったローマ字読みと違うので苦手です(シャンゼリゼなんてふうには聞こえない!!)。
地下鉄、パリだとレアルの辺りか...東京だと大手町辺りですね。