

42人の仲間を乗せ今日もバスは走り出す
自分の目で確かめたい
好きな物を東北に見つけに行きたい
人だから出来る
心の繋がり
それがまた繋がって
皆が笑顔になれるんだろうね
東北に着いて
皆が始めに目にする現状は
何も無いどこか寂しい
風景だった…
建物が無い…
人が居ない
だけど…
ここには街があった…そんな事を感じながら
バスは進んでいく
13:00
ボランティア村
ひらがいハッピードリームパークに到着
波をうつ音だけが聞こえる何も無い場所
自分達にだけしか出来ないボランティアが始まる

鮭の養殖場
震災で居なくなった鮭がまた帰って来てくれるように…

今から班分け~!!

初めての水汲み
水の大切さを感じました

これがキッチン班だ~

道の駅班
今から物資搬送

伐採した竹や木で薪づくり

テへ
貝殻取ってきた~
自分達で避難所体験をする
水を汲み
薪を割り
火をおこし
料理をつくる
普段は蛇口を捻ると出てくるお湯
生活に不自由無く暮らすという事が
凄く有り難い事だと気付く…

夜
地元の漁師さんから
ホヤ、ワカメ、メカブなど美味しい海の幸を頂きました
海にある瓦礫
震災で採れなくなった海の幸
そんな貴重な物を頂きました
スッゴく美味しかったです

自分達で作った朝ご飯
「寒~い」って言いながらも心は温まります

まき班が作ってくれたまきを道の駅まで運んで使うぞぅ
道の駅大谷海岸催事班、総勢23名。
資材とともに軽トラに積まれていざ出発。慣れない道を何往復もしてくれたゆうすけ君、カトゥーンさん、安全運転をありがとう★

もち、雑煮、焼きそば、はっと汁、それぞれの担当メンバーがひとりひとり主体性をもって動いてくれたおかげで、全部とっても美味しく出来上がりました!


煙で目が痛い中ずっと火の近くにいてくれた皆さん、ありがとう!
作って、声出して、売って、沢山の役割を一度にこなしてくれた皆さん、ありがとう!
慣れないもちつき、分からないながらも一生懸命盛り上げてくれた皆さん、ありがとう!
そしてそして、前日準備で追いつかなかった廃材集めやはっと汁の下準備を早朝から手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました!
子供からお年寄りまで、沢山の方々にご参加いただき、とても喜んでいただけたと思います!
道の駅職員の皆様や参加者の方々にも色々とご協力いただき、本当に感謝感謝でしたー!


歌津商店街で食べた
ワカメの味噌汁
キッチン班
凄く寒い中
手に刺さるような水で皆の料理をありがとう
まき班
初めての薪割りどうでしたか!?
なかなか割れなかったですが
最後まで色んなサポートありがとうございました
道の駅班
皆が一丸となったからこそ出来たことですね
あ~皆で作った焼きそば食べたかった~
ホテル観洋物資輸送斑
皆の配ってる姿が見れなかったですが
話を聞くと温かくなりました
最後に
リーダーのキングさん
本当になれない環境の中
皆をまとめて下さってありがとうございました
木原のゆ~ちゃん
ブログのお手伝いありがとうございました
そして、皆さんに
出会えたことに感謝です
皆が居たから一生忘れない思い出が出来ました
すぐ会いましょうね
本当にありがとうございました