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「3年8か月経っても復旧・復興道なかばの宮城県気仙沼市本吉町に訪れることのススメ」
「訪れる事が難しい方でも知ることから始められることのススメ」
ボランティアに興味がある…けど、なかなか…という思いを抱いている方へ。
あるボランティア経験者の方が語る、小泉へ訪れるその心とは…
芝原さん。
いつもボランティアの人達をお世話してくれています。
本当にありがとうごさいます。
わたしは5回しかボランティアに訪れてませんので、偉そうなことは言えませんが、夏休みのボランティアに初めての人はだまされたと思って一度は訪れて見て下さい。
本当に地元の人がやさしいんです!笑顔と元気を逆に貰って帰ってきたんです!!
地元の人に会いに小泉に遊びにいく感覚で訪れています。それでも地元の人はものすごく歓迎してくれておばあちゃんなんか名前を覚えていてくれていつも感激なんです。
そんな事を校長は半分ボランティアでも半分は観光でも人に会いに来るでも美味しいものを食べにきたでもそれぞれでよいんだよ、と言ってくれます。
最初にボランティアに来た時はそんな気持ちじゃなかったのは当然ですが本当に3年経って少しずつですがボランティアの在り方もかわってきているんだなぁと行くたびに思います。
ボランティアについて思うこと、一歩踏み出したいけど…という方。共に考えてみませんか?
1.東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城 代表による講演会の開催(依頼)
○東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城についての概要や活動についての詳細は、下記のフェイスブック、ブログによりご確認頂けます。
東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
URL/ https://www.facebook.com/networkmiyagi
ブログ http://blog.goo.ne.jp/oooozono
3 月 11 日の東日本大震災発生直後から、当団体の代表である阿部は、仙台市内において私設避難所を開設し、すぐに電気の確保(自家発電気)、食料、暖をとるための石油を確保し、電気ポットとホットプレートにて 200名の被災者に対し、温かい食事の提供を行い災害活動を開始した。その後、3月 20 日に全国の個人を含む地域活動団体、ボランティア及び企業、NPOと全国の有志のバックアップにより結束して復興実働支援活動することを目的に、東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城を設立した。
3.11 で自身も被災しつつも、災害後にボランティア活動に奔走している阿部氏の取り組みについてや、変わっていく被災地の現状、支援の形、今後の地域課題における地域での取り組みに解決していくには、どのような展開が必要か、これからの防災教育への必要性、取り組みなど、被災地での体験をもとにした説得力のある言葉からの学びは大きいと考えます。
ネットワーク宮城が支援を行っている、気仙沼市小泉地区は、街の 90%が津波に流されたにも関わらず死者・行方不明者などの人的被害は 3%という周辺沿岸部に比べ、奇跡的な低さと言われています。小泉地区の震災前からの地域の固い結びつき、震災後の取り組みからも学ぶところは多くあります。教育関係者、子ども、地域リーダー、地域住民など、どんな対象でも今後の自分たちの取り組みへのきっかけ、ヒントになると考えます。
2.全国の子どもたちの被災地での研修・防災教育映画の実施(依頼)
全国の子どもたちを宮城県に派遣し、震災での教訓を被災地だけのものとしてではなく、自分たちのこととしてとらえ、実際に被災地で見聞きしたり、緊急時に必要な炊き出しなどの体験を通して、
地域で活かせる防災意識、知識、スキルの気づきを作る。子どもの時期からの防災意識を日常の中に持つことが、10 年後 20 年後の日本に生かされ、もし自分の地域で何か起きた時に、一人でも多くの人を助けていけることにつながると考えます。
3.映画「Pray For Japan~心を一つに」の上映(依頼)http://prayforjapan-film.org
震災ドキュメンタリー映画「Pray for Japan ~心を一つに~」が 2012 年3月から上映されています。つきましては、全国での上映を行い日本中の人に見て、知って、考えて頂きたく思います。
映画概要
2011 年3月 11 日、東北の海岸地域はマグニチュード 9.0 の地震とそれに伴う津波によって破壊された。
Pray for Japan は壊滅状態になった人口 16 万人の東北地方でもっとも大きな海岸沿いの都市、石巻市(宮城県)を舞台としている。日本に住むアメリカ人の映画監督スチュー・リービーは、ボランティアとして東北に赴き、そこで津波の爪痕を6週間に渡り、総尺 50 時間もの映像をカメラに収めた。Pray for Japan は学校、避難所、家族、ボランティアという4つのグループから、障害や哀しみを乗り越え、戦う犠牲者たちの姿を映し出し、記録した。4つの違う立場の人たちを追うことにより、この自然災害がもたらした悲劇の重みや影響力の強さが浮かび上がってくる。彼らは故郷や愛する人たちのために戦う、名もなきヒーローたちなのだった。
被災者の人たち、そして東北で働くボランティアの人たちが見せる辛抱強さ、自分を犠牲にしてまで他人を思いやる精神に感服する。そんな彼らに私たちが敬意を払っていること、いつも心から応援していること、そしてどんなに強靭な戦士であっても心が弱くなることもあるということを知ってもらいたい。そんな思いが込められている。また、命の危険が迫っている状況下で人間の持つ内なる力がどれほど大きなものかをこの映画は教えてくれる。
出演者には、ネットワーク宮城代表阿部氏ほか、ネットワーク宮城に関わったボランティアの方々など東日本大震災に関わり、尽力している多くの方たちが登場しています。
4.小泉中仮設住宅ふれあいイベント志縁人・志縁物・志縁金のご協力のお願い
宮城県気仙沼市本吉町小泉地域の方たちの小さな声を拾い、1つ1つ実現していくにあたって、資金集めは簡単ではない状況です。また、活動は一時ではなく、長期的に継続していく必要があります。この活動を継続していくには、みなさまのご協力が必要です。
全国から来るボランティアと下記日時にてふれあいイベントを開催しますので、各団体にはご志縁できる人、食材、志縁金を頂けるものがございましたらご協賛頂ければ幸いです。
☆志縁金のご協力のお願い
志縁の形は、実際に使うひと、モノだけでなく、お金という形でも大変ありがたいです。
地域の方たちの小さな声を拾い、1つ1つ実現していくにあたって、資金集めは簡単ではない状況です。また、活動は一時ではなく、長期的に継続していく必要があります。
この活動を継続していくには、みなさまのご理解とご協力が必要です。
送金先:ゆうちょ銀行 記号 18130 番号 256751
名義人:東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
代表 阿部 寛行(あべひろゆき)
(他行からお振込になる場合の受取りは、店番号 818 普通預金 0025675)
(文責:井谷)
「訪れる事が難しい方でも知ることから始められることのススメ」
ボランティアに興味がある…けど、なかなか…という思いを抱いている方へ。
あるボランティア経験者の方が語る、小泉へ訪れるその心とは…
芝原さん。
いつもボランティアの人達をお世話してくれています。
本当にありがとうごさいます。
わたしは5回しかボランティアに訪れてませんので、偉そうなことは言えませんが、夏休みのボランティアに初めての人はだまされたと思って一度は訪れて見て下さい。
本当に地元の人がやさしいんです!笑顔と元気を逆に貰って帰ってきたんです!!
地元の人に会いに小泉に遊びにいく感覚で訪れています。それでも地元の人はものすごく歓迎してくれておばあちゃんなんか名前を覚えていてくれていつも感激なんです。
そんな事を校長は半分ボランティアでも半分は観光でも人に会いに来るでも美味しいものを食べにきたでもそれぞれでよいんだよ、と言ってくれます。
最初にボランティアに来た時はそんな気持ちじゃなかったのは当然ですが本当に3年経って少しずつですがボランティアの在り方もかわってきているんだなぁと行くたびに思います。
ボランティアについて思うこと、一歩踏み出したいけど…という方。共に考えてみませんか?
1.東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城 代表による講演会の開催(依頼)
○東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城についての概要や活動についての詳細は、下記のフェイスブック、ブログによりご確認頂けます。
東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
URL/ https://www.facebook.com/networkmiyagi
ブログ http://blog.goo.ne.jp/oooozono
3 月 11 日の東日本大震災発生直後から、当団体の代表である阿部は、仙台市内において私設避難所を開設し、すぐに電気の確保(自家発電気)、食料、暖をとるための石油を確保し、電気ポットとホットプレートにて 200名の被災者に対し、温かい食事の提供を行い災害活動を開始した。その後、3月 20 日に全国の個人を含む地域活動団体、ボランティア及び企業、NPOと全国の有志のバックアップにより結束して復興実働支援活動することを目的に、東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城を設立した。
3.11 で自身も被災しつつも、災害後にボランティア活動に奔走している阿部氏の取り組みについてや、変わっていく被災地の現状、支援の形、今後の地域課題における地域での取り組みに解決していくには、どのような展開が必要か、これからの防災教育への必要性、取り組みなど、被災地での体験をもとにした説得力のある言葉からの学びは大きいと考えます。
ネットワーク宮城が支援を行っている、気仙沼市小泉地区は、街の 90%が津波に流されたにも関わらず死者・行方不明者などの人的被害は 3%という周辺沿岸部に比べ、奇跡的な低さと言われています。小泉地区の震災前からの地域の固い結びつき、震災後の取り組みからも学ぶところは多くあります。教育関係者、子ども、地域リーダー、地域住民など、どんな対象でも今後の自分たちの取り組みへのきっかけ、ヒントになると考えます。
2.全国の子どもたちの被災地での研修・防災教育映画の実施(依頼)
全国の子どもたちを宮城県に派遣し、震災での教訓を被災地だけのものとしてではなく、自分たちのこととしてとらえ、実際に被災地で見聞きしたり、緊急時に必要な炊き出しなどの体験を通して、
地域で活かせる防災意識、知識、スキルの気づきを作る。子どもの時期からの防災意識を日常の中に持つことが、10 年後 20 年後の日本に生かされ、もし自分の地域で何か起きた時に、一人でも多くの人を助けていけることにつながると考えます。
3.映画「Pray For Japan~心を一つに」の上映(依頼)http://prayforjapan-film.org
震災ドキュメンタリー映画「Pray for Japan ~心を一つに~」が 2012 年3月から上映されています。つきましては、全国での上映を行い日本中の人に見て、知って、考えて頂きたく思います。
映画概要
2011 年3月 11 日、東北の海岸地域はマグニチュード 9.0 の地震とそれに伴う津波によって破壊された。
Pray for Japan は壊滅状態になった人口 16 万人の東北地方でもっとも大きな海岸沿いの都市、石巻市(宮城県)を舞台としている。日本に住むアメリカ人の映画監督スチュー・リービーは、ボランティアとして東北に赴き、そこで津波の爪痕を6週間に渡り、総尺 50 時間もの映像をカメラに収めた。Pray for Japan は学校、避難所、家族、ボランティアという4つのグループから、障害や哀しみを乗り越え、戦う犠牲者たちの姿を映し出し、記録した。4つの違う立場の人たちを追うことにより、この自然災害がもたらした悲劇の重みや影響力の強さが浮かび上がってくる。彼らは故郷や愛する人たちのために戦う、名もなきヒーローたちなのだった。
被災者の人たち、そして東北で働くボランティアの人たちが見せる辛抱強さ、自分を犠牲にしてまで他人を思いやる精神に感服する。そんな彼らに私たちが敬意を払っていること、いつも心から応援していること、そしてどんなに強靭な戦士であっても心が弱くなることもあるということを知ってもらいたい。そんな思いが込められている。また、命の危険が迫っている状況下で人間の持つ内なる力がどれほど大きなものかをこの映画は教えてくれる。
出演者には、ネットワーク宮城代表阿部氏ほか、ネットワーク宮城に関わったボランティアの方々など東日本大震災に関わり、尽力している多くの方たちが登場しています。
4.小泉中仮設住宅ふれあいイベント志縁人・志縁物・志縁金のご協力のお願い
宮城県気仙沼市本吉町小泉地域の方たちの小さな声を拾い、1つ1つ実現していくにあたって、資金集めは簡単ではない状況です。また、活動は一時ではなく、長期的に継続していく必要があります。この活動を継続していくには、みなさまのご協力が必要です。
全国から来るボランティアと下記日時にてふれあいイベントを開催しますので、各団体にはご志縁できる人、食材、志縁金を頂けるものがございましたらご協賛頂ければ幸いです。
☆志縁金のご協力のお願い
志縁の形は、実際に使うひと、モノだけでなく、お金という形でも大変ありがたいです。
地域の方たちの小さな声を拾い、1つ1つ実現していくにあたって、資金集めは簡単ではない状況です。また、活動は一時ではなく、長期的に継続していく必要があります。
この活動を継続していくには、みなさまのご理解とご協力が必要です。
送金先:ゆうちょ銀行 記号 18130 番号 256751
名義人:東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
代表 阿部 寛行(あべひろゆき)
(他行からお振込になる場合の受取りは、店番号 818 普通預金 0025675)
(文責:井谷)
募集致します(^-^)
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小泉自然楽校冬支度、
【引っ越し作業ボランティア募集】
スタディ交流観光ツアー参加者募集】
宮城県本吉町小泉地区で仮設住宅で、ご一緒に互助ボランティアをしてくださる方を募集致します。
小泉自然楽校冬支度、引っ越し作業ボランティア募集&仮設住宅の方とご一緒にスタディ交流観光ツアー参加者募集
団体名
東日本大震災復興支援市民活動
ネットワーク宮城
東日本大震災から四年目の冬。四年目の冬に向けて冬支度と引っ越しをしなければなりません。
そんな状況に私達が出来る事は、小泉老人クラブの方々に笑顔と元気になって頂くということです。
今はつくり笑顔でも、今はカラ元気でも…いつかは本物の笑顔と元気になって頂ける…その日まで。
継続しての志縁交流の居場所づくりとお互い様の互助ボランティアを。
仮設住宅の方とご一緒に、スタディ交流観光ツアー参加者、ご一緒にして頂ける方、企業、団体、ゼミ、サークル等を募集致します。
●活動日時:
11月22日(土)~
11月24日(月)の期間
【1日から可、その他応相談可】
小泉自然楽校冬支度、
【引っ越し作業ボランティア募集】
&
【仮設住宅の方とご一緒にスタディ交流観光ツアー参加者募集】
宮城県本吉町小泉地区で仮設住宅で、ご一緒に互助ボランティアをしてくださる方を募集致します。
小泉自然楽校冬支度、引っ越し作業ボランティア募集&仮設住宅の方とご一緒にスタディ交流観光ツアー参加者募集
団体名
東日本大震災復興支援市民活動
ネットワーク宮城
東日本大震災から四年目の冬。四年目の冬に向けて冬支度と引っ越しをしなければなりません。
そんな状況に私達が出来る事は、小泉老人クラブの方々に笑顔と元気になって頂くということです。
今はつくり笑顔でも、今はカラ元気でも…いつかは本物の笑顔と元気になって頂ける…その日まで。
継続しての志縁交流の居場所づくりとお互い様の互助ボランティアを。
仮設住宅の方とご一緒に、スタディ交流観光ツアー参加者、ご一緒にして頂ける方、企業、団体、ゼミ、サークル等を募集致します。
●活動日時:
11月22日(土)~
11月24日(月)の期間
●活動場所:宮城県本吉町小泉自然楽校、引っ越し先作業場
●条 件:土・日、祝日のみの参加が可能,1日だけでOK,初心者歓迎!,
学生さん歓迎!,短期可,友人と一緒に参加可
●対 象 者:・平成26年8月現在、満12 歳以上(中学生以上)の方で心身共に健康な方
※中学生・高校生は未成年保護者承諾書が必要です
・現地集合現地解散ができる方
※最寄り駅からの有料送迎も可能です。
・自己管理、自己責任において減災体験活動、
・避難所体験活動ができる方
・現地でのボランティア業務に理解があり、互助ボランティア活動に関心のある方
●募集期間:
11月1日(土)~11月20日(木)
●活動内容:
①小泉自然楽校冬支度サポートボランティア
②引っ越し作業ボランティア
③仮設住宅の方とご一緒にスタディ交流観光ツアー
●準 備: 冬支度資材、道具、備品をご提案、ご提供、ご志縁頂ける方や団体を募集
●申込方法: 全国から小泉までの交通手段、宿泊場所、観光案内についてならば、お気軽に事務局までご相談ください。
申し込みは
koizumisizengakukou@gmail.com
ボランティア問い合わせ
井谷080-4764-6535
●主 催:
東日本大震災復興支援市民活動
ネットワーク宮城 小泉自然楽校
●連 絡 先:〒988-0333
宮城県気仙沼市本吉町小浜
小泉自然楽校気付
TEL:090-1125-6171
E-mail:
koizumisizengakukou@gmail.com
http://blog.goo.ne.jp/oooozono