東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城(代表:阿部 寛行)

※H27年4月を持ちまして本活動は(社)Kotネットワーク本吉に引継ぎました。本ブログは4年間の活動の記録です。

気仙沼市雇用創造協議会様にて紹介されました

2015年03月17日 | お知らせ

気仙沼市雇用創造協議会様のホームページにおいて連載されている

「今月の気仙沼人」

で阿部寛行 代表が紹介されました。

詳しくは、下記ページをご覧ください。

気仙沼市雇用創造協議会 様
今月の気仙沼人【小泉自然楽校 校長 阿部 寛行】
http://www.kesennuma-koyou.jp/kesennumajin/p005/

小泉地区年越し餅つき報告

2015年01月02日 | お知らせ


朝3時起き(-.-)Zzz・・・・
( ̄□ ̄;)!!
途中道路が
アイスバーん(((・・;)

小泉に着いて
何はともあれ真っ青な海と空♪Ю―(^▽^o) ♪

それだけでも((o(^∇^)o))ハッピー

まめもΨ( ̄∇ ̄)Ψハッピー

それではボランティアさんの役割分担で~~す* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

12/28小泉元気餅つきスケジュール役割分担表でぇでぇでぇす

・班長 (ボランティア責任者)  
まさし
副班長 (時間管理担当責任者) 
ちはる
副班長 (交通担当責任者)    
かすみ

主催 小泉地区振興会連絡協議会
共催 東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
協賛 チーム小林47、NPO法人北神戸田園ボランティアネット、魅惑的倶楽部仙台支部、東北混合バレーボール協会、ライジングサン








協力 小泉公民館/小泉中学校/小泉中学校仮設住宅自治会

小泉中学校会場
500食振る舞い餅

志縁餅配布先
小泉中仮設住宅
外尾仮設住宅
小泉小仮設住宅
はまなす仮設住宅
今朝磯仮設住宅
蔵内仮設住宅
卯名沢仮設住宅
山田大名仮設住宅
小泉浜区、小泉町区、小泉在区各みなし仮設他

1000食配布



 1月4日正月餅つきチラシ配布担当責任者1名(※南三陸ホテル観洋担当者からチラシ受け取り)仮設住宅300枚配布

 
(◎-◎;)(◎-◎;)(◎-◎;)

この冬は東北へ行こう♪♪ 知らなかった東北を知ろう♪♪ 12月バージョン(^。^)y-.。o○

2014年11月23日 | お知らせ




ネットワーク宮城には全国からたくさん

ひと( ^)o(^ )








もの~゜・_・゜~








ゆめ(^.^)/~~~







きぼう\(゜ロ\)(/ロ゜)/










えがお(=^・・^=)












げんき\(~o~)/








が届いていたんだねぇ♪♪



いつまでもつながっていたいことだらけ<m(__)m>m(__)m












①12月19日~1月12日/ボランティア定員80名募集
★小泉地区仮設住宅冬休み交流プログラム 、ゲーム、手作り料理作り他

②12月 20 日~12 月 23 日/ボランティア定員20名募集
★小泉地区仮設住宅クリスマス会交流プログラム 、ゲーム、手作り、料理作り他

③ 12月 26 日~12 月 31 日/ボランティア定員20名募集
★ 小泉地域振興連絡協議会主催小泉公民館恊働 年越し元気もちつき大会

④12月27日~12月28日/ボランティア定員40名募集
★小泉地区小・中・校合同親子ふれあい体験プロジェクト

⑤ 1月 3 日~1 月 15 日 ボランティア定員20名募集
★子どもスポーツチャレンジランキング、子ども遊び広場、冬休みこども体験教室準備


■活動日時
2014/12/15~2015/03/31の期間 1日から可、その他応相談可
■集合場所
宮城県本吉町小泉中学校仮設住宅、集会室、小泉小学校、小泉自然楽校、近隣施設、南三陸ホテル観洋他
■活動場所
宮城県本吉町小泉中学校仮設住宅、集会室、小泉小学校、小泉自然楽校、近隣施設、南三陸ホテル観洋他
■募集人数
男性20名 女性20名
■宿泊 ホテル、民宿、旅館、合宿所をボランティア活動、プログラム参加、ツアー参加に合わせてご紹介出来ます。
※小泉自然楽校は減災体験、避難所体験プログラムとして滞在可能。交流プログラムとして小泉地区の民家民泊も可能。
■各プログラム・各ツアー参加費
●各種プログラム、各種ツアー料金 滞在希望者は メールで料金詳細を担当者までご連絡をお願い致します。
■お申し込み方法
メール  koizumisizengakukou@gmail.com に「宮城県気仙沼市本吉町にてご縁でつながる笑顔と元気になる互助ボランティア&次の災害に備える減災体験、美味しいグルメ温泉他いっぱい楽しめる堪能ツアー参加者募集」の件についてと件名に標記、お名前、お名前ひらがな、年齢、携帯番号をご記入してお申込み下さい。こちらからメールご返信させて頂きます。

■主催団体  東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
■お問合せ  080-4764-6535 ボランティア事務局長 井谷迄
■情報元URL http://ameblo.jp/koizumishizengakkou/
■団体情報 電話番号、FAX、住所などあればご記入ください




一人でも

たくさんのご応募おまちしてまーす(^_-)-☆






11月29日・30日は名古屋で全国ミックスバレーボール大会で東北復興志縁販売にご協力お願い致します。

2014年11月22日 | お知らせ





時下 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

私どもは東日本大震災において被災した宮城県の沿岸部を中心に現場での復興を推進するために2011年3月に民間の有志だけで立ち上がった「東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城」と申します。

さて、東北の沿岸部に押し寄せた大津波により多くの日常が一瞬に流され、尊い命が無念にも犠牲になりました。そして被災した人々は3.11から多くの事を学びました。

2011年緊急支援活動が必要な時期にネットワーク宮城が活動した地域は宮城県38か所の指定避難所ではない激甚被災地でした。
※詳細はこちらのブログ、フェイスブックにてご覧頂けます。





















URL/ https://www.facebook.com/networkmiyagi


ブログ http://blog.goo.ne.jp/oooozono

そのひとつに、宮城県気仙沼市本吉町に、ネットワーク宮城の拠点となるボランティア村、2012年には小泉自然楽校を設置、多くのボランティアの方々が訪れボランティア活動にご尽力頂きました。そのボランティアの中には、地元宮城県の東北福祉大学のバレーボール部も大学が始まる3か月毎日のように沿岸部の現場にて炊き出しや子どもの居場所づくりをサポートしておりました。



あれから3年7ヶ月が過ぎようとするこの時期に、まだまだ他の地域のように、本吉町は復旧・復興が進んでおりません。それでも本吉町にボランティアに東北福祉大学の学生達は、継続的に毎年定期的にボランティア活動に取り組み、震災年の2011年から地元のバレーボールが出来ないでいたチームを集めてキズナカップを大学生の力だけで運営開催して今年で第4回キズナカップを開催して地元の復興に少しでも笑顔と元気を届けております。










そしてこの取組を今月11月29日30日の2日間、2014年 第30回全国スポーツ祭典全国ミックスバレーボール大会に東北の代表チームとして東北福祉大学学生たちのチームが名古屋市内を会場に大会出場しながらも復興志縁の呼びかけや志縁金集めをさせて頂く事になっております。その広報ツールの一つとして

下記、ミックスバレーボール会場にて志縁活動させて頂きます。

■11 月29 日(土)(守山スポーツセンター)9:00 東北復興志縁ブースを設置・販売開始します
9:30~ 開会式(東北復興志縁について東北福祉大学生よりご挨拶をさせて頂きますので取材をよろしくお願い致します)
■11 月30 日(日)(緑スポーツセンター・天白スポーツセンター)
※どちらの会場になるかは29日の対戦成績により決まりますので29日に大会会場が確定します。
9:30~ 第一会場(天白スポーツセンター)・決勝トーナメント(2回戦~決勝まで)
第二会場(緑スポーツセンター)・敗者交流戦(18チーム)
16:30~ 閉会式・表彰式(天白スポーツセンター)にて、

志縁金箱を設置しておりますので、東北へのご志縁を学生たちがお願いしております。

この取り組みについて是非とも取材や広報拡散して頂きたく、復興への格別のお取り計らいを頂きたく、何卒広報によるご志縁をよろしくお願い致します




この冬は東北へ行こう♪♪ 知らなかった東北を知ろう♪♪

2014年11月18日 | お知らせ
「3年8か月経っても復旧・復興道なかばの宮城県気仙沼市本吉町に訪れることのススメ」

「訪れる事が難しい方でも知ることから始められることのススメ」

ボランティアに興味がある…けど、なかなか…という思いを抱いている方へ。
あるボランティア経験者の方が語る、小泉へ訪れるその心とは…


芝原さん。
いつもボランティアの人達をお世話してくれています。
本当にありがとうごさいます。
わたしは5回しかボランティアに訪れてませんので、偉そうなことは言えませんが、夏休みのボランティアに初めての人はだまされたと思って一度は訪れて見て下さい。

本当に地元の人がやさしいんです!笑顔と元気を逆に貰って帰ってきたんです!!

地元の人に会いに小泉に遊びにいく感覚で訪れています。それでも地元の人はものすごく歓迎してくれておばあちゃんなんか名前を覚えていてくれていつも感激なんです。

そんな事を校長は半分ボランティアでも半分は観光でも人に会いに来るでも美味しいものを食べにきたでもそれぞれでよいんだよ、と言ってくれます。

最初にボランティアに来た時はそんな気持ちじゃなかったのは当然ですが本当に3年経って少しずつですがボランティアの在り方もかわってきているんだなぁと行くたびに思います。


ボランティアについて思うこと、一歩踏み出したいけど…という方。共に考えてみませんか?



1.東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城 代表による講演会の開催(依頼)
○東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城についての概要や活動についての詳細は、下記のフェイスブック、ブログによりご確認頂けます。
東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
URL/ https://www.facebook.com/networkmiyagi
ブログ http://blog.goo.ne.jp/oooozono

3 月 11 日の東日本大震災発生直後から、当団体の代表である阿部は、仙台市内において私設避難所を開設し、すぐに電気の確保(自家発電気)、食料、暖をとるための石油を確保し、電気ポットとホットプレートにて 200名の被災者に対し、温かい食事の提供を行い災害活動を開始した。その後、3月 20 日に全国の個人を含む地域活動団体、ボランティア及び企業、NPOと全国の有志のバックアップにより結束して復興実働支援活動することを目的に、東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城を設立した。
3.11 で自身も被災しつつも、災害後にボランティア活動に奔走している阿部氏の取り組みについてや、変わっていく被災地の現状、支援の形、今後の地域課題における地域での取り組みに解決していくには、どのような展開が必要か、これからの防災教育への必要性、取り組みなど、被災地での体験をもとにした説得力のある言葉からの学びは大きいと考えます。
ネットワーク宮城が支援を行っている、気仙沼市小泉地区は、街の 90%が津波に流されたにも関わらず死者・行方不明者などの人的被害は 3%という周辺沿岸部に比べ、奇跡的な低さと言われています。小泉地区の震災前からの地域の固い結びつき、震災後の取り組みからも学ぶところは多くあります。教育関係者、子ども、地域リーダー、地域住民など、どんな対象でも今後の自分たちの取り組みへのきっかけ、ヒントになると考えます。

2.全国の子どもたちの被災地での研修・防災教育映画の実施(依頼)
全国の子どもたちを宮城県に派遣し、震災での教訓を被災地だけのものとしてではなく、自分たちのこととしてとらえ、実際に被災地で見聞きしたり、緊急時に必要な炊き出しなどの体験を通して、
地域で活かせる防災意識、知識、スキルの気づきを作る。子どもの時期からの防災意識を日常の中に持つことが、10 年後 20 年後の日本に生かされ、もし自分の地域で何か起きた時に、一人でも多くの人を助けていけることにつながると考えます。
3.映画「Pray For Japan~心を一つに」の上映(依頼)http://prayforjapan-film.org
震災ドキュメンタリー映画「Pray for Japan ~心を一つに~」が 2012 年3月から上映されています。つきましては、全国での上映を行い日本中の人に見て、知って、考えて頂きたく思います。

映画概要
2011 年3月 11 日、東北の海岸地域はマグニチュード 9.0 の地震とそれに伴う津波によって破壊された。
Pray for Japan は壊滅状態になった人口 16 万人の東北地方でもっとも大きな海岸沿いの都市、石巻市(宮城県)を舞台としている。日本に住むアメリカ人の映画監督スチュー・リービーは、ボランティアとして東北に赴き、そこで津波の爪痕を6週間に渡り、総尺 50 時間もの映像をカメラに収めた。Pray for Japan は学校、避難所、家族、ボランティアという4つのグループから、障害や哀しみを乗り越え、戦う犠牲者たちの姿を映し出し、記録した。4つの違う立場の人たちを追うことにより、この自然災害がもたらした悲劇の重みや影響力の強さが浮かび上がってくる。彼らは故郷や愛する人たちのために戦う、名もなきヒーローたちなのだった。
被災者の人たち、そして東北で働くボランティアの人たちが見せる辛抱強さ、自分を犠牲にしてまで他人を思いやる精神に感服する。そんな彼らに私たちが敬意を払っていること、いつも心から応援していること、そしてどんなに強靭な戦士であっても心が弱くなることもあるということを知ってもらいたい。そんな思いが込められている。また、命の危険が迫っている状況下で人間の持つ内なる力がどれほど大きなものかをこの映画は教えてくれる。
出演者には、ネットワーク宮城代表阿部氏ほか、ネットワーク宮城に関わったボランティアの方々など東日本大震災に関わり、尽力している多くの方たちが登場しています。
4.小泉中仮設住宅ふれあいイベント志縁人・志縁物・志縁金のご協力のお願い
宮城県気仙沼市本吉町小泉地域の方たちの小さな声を拾い、1つ1つ実現していくにあたって、資金集めは簡単ではない状況です。また、活動は一時ではなく、長期的に継続していく必要があります。この活動を継続していくには、みなさまのご協力が必要です。
全国から来るボランティアと下記日時にてふれあいイベントを開催しますので、各団体にはご志縁できる人、食材、志縁金を頂けるものがございましたらご協賛頂ければ幸いです。

☆志縁金のご協力のお願い
志縁の形は、実際に使うひと、モノだけでなく、お金という形でも大変ありがたいです。
地域の方たちの小さな声を拾い、1つ1つ実現していくにあたって、資金集めは簡単ではない状況です。また、活動は一時ではなく、長期的に継続していく必要があります。
この活動を継続していくには、みなさまのご理解とご協力が必要です。
送金先:ゆうちょ銀行 記号 18130 番号 256751
名義人:東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城
代表 阿部 寛行(あべひろゆき)
(他行からお振込になる場合の受取りは、店番号 818 普通預金 0025675)



(文責:井谷)