帰り道、近道をしたつもりが後ろに当てられてしまったので、かえって遅くなりました。
少しでも動いていると3割の負になると聞きましたが、今日は止まっていたので負は0のはずです。
本線に入るタイミングを隣車線からの車線変更で入れなかったのですが、後ろの車は後ろから来る車を見て入ろうとしたので、前にいた車が止まって居る事に気が付かなかった様で・・・。
たいした事は無かったのですが、保険屋さんに電話をされたので、寒い中待たされてしまいました。
少しの油断・わき見が危ない事を、行きの道で感じた事を今思い出しました。
前の車との車間距離が2台分ほど開けて走る事が多いのですが、その間を右折の車が曲がります。
真横に曲がれば、問題は無いのですが、斜めに対抗しながら曲がろうとする車が有って、もし見ていなくてスピードを出していれば当るタイミングでした。
相手は自分を認識していると鷹をくくっているのでしょうが、見ていない時も有るのです。
それが事故になっているのだと思います。
他人のタイミングと自分のタイミングは違うと云う事を認識する事が大事です。