一日良いお天気でも夕陽まできっちり見えるのは中々無いです。
何もしないで一日が終わります。
現代社会の問題は多々在りますが、肉体労働を排除しようという風潮でしょう。
子供を大学に行かせる親は、ほぼ100パーセント一流企業の就職を望んでいます。
又は、公務員、官僚、そんな人材は極一部です。
我が子の能力の限界を知らない哀れな親のなんと多い事。
子供だって自覚して嘆いています、就職出来れば何処でも良い事にはならないのです。
子供の意見には、もはや聞く耳を持たないのです。
子供はどうする事も出来ずに、引き篭もります。
全て、だれの責任でもなく、本人の責任です。
自分の人生に自分で責任を持ちたくない本人の責任です。
人間誰にだって欠点も弱みもあります。
他人から見て満点の人にも欠点はあるものです。
自分に生き方・居場所を自分で作る事。
それが仕事であり、家庭なのです。
人間として生まれ、健康なら身体を動かし、汗を流して働く事。
身体を使えば、脳は活性し、健康になります。