雲の合間の夕日。
昨日は夜の会議で夕方からお出かけでした。
帰りの車中、誰かと話したくなりましたが、夜に電話で話せる相手が見つかりません。
主婦が夜に電話をかけることなんて無かった。
家に近くなって、独身の子供に電話をかけました。
子供は、殆ど電話をかける事の無い私からのしかも夜の電話に驚いています。
こんな時間に話せる人が居なくて・・・に笑っていました。
少しの時間話ながら帰って来ました。
考えると、自分から電話をして話せる相手は皆無です。
昼間でもそうなのに、まして夜。
もしかすると侘しい人生かも知れません。
裏返すと、電話をしなくても身近に話せる人が居るという事。
若しくは、身近な人としか話せないという事。
面と向かえば話せても、電話をする程の話は無いのです。
自分の人生ってどうなんだろう?と考えてしまいました(笑)。